第807回地震研究所談話会(107)
平成15年6月20日
関 係 各 位
東京大学地震研究所長
山下 輝夫
下記のとおり第807回地震研究所談話会を開催いたしますので、ご来聴下さるようお知らせ
いたします。
記
日 時 平成15年6月27日(金)午後1時30分〜
場 所 地震研究所 第1会議室
1.13:30〜
深部低周波地震の時系列解析
〇武尾実・植田寛子,松浦真也・岡部靖憲(東大情報理工学系研究科)
「2003年5月26日宮城県沖の地震特集」
2.13:45〜
2003年5月26日宮城県沖の地震発生域周辺における地殻活動の特徴について
〇松澤暢
3.14:00〜
EIC地震学レポート(25)−2003年5月26日宮城沖地震(Mw7.0)の震源過程
〇山中佳子・菊地正幸
4.14:10〜
Kiknet強震動記録による宮城県北部の地震の震源破壊過程インバージョン
〇呉長江・武尾実
5.14:25〜
スラブ地震とプレート間地震の関係:宮城沖の場合
〇瀬野徹三
6.14:40〜
2003年5月宮城県沖の地震の余震回数予測(確率予測からみた宮城県沖の地震活動1)
〇山科健一郎
7.14:52〜
1978年6月型の宮城県沖地震の発生確率(確率予測からみた宮城県沖の地震活動2)
〇山科健一郎
8.15:04〜
2003年宮城県北部の地震 ─強震動と建物等の被害─
〇纐纈一起、境有紀(筑波大機能工学系)、
坂上実・引間和人
15:19終了
〇発表者
※次回の談話会は7月18日(金)13:30〜です。
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東京大学地震研究所
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Mar. 1996, Earthquake Research Institute, Univ. Tokyo.