地震研究所談話会


第836回地震研究所談話会(142)

平成18年2月17日 関 係 各 位                東京大学地震研究所長                 大久保 修平 下記のとおり第836回地震研究所談話会を 開催いたしますので、 ご来聴下さるようお知らせいたします。            記 日  時  平成18年2月24日(金)午後1時30分〜  場  所  地震研究所 第一会議室 ***通常講演**** 1.13:30- 堆積物に残された過去6000年間の三陸海岸大槌地域の津波と 地殻変動の履歴 ○原口強(大阪市立大学大学院理学研究科)、島崎邦彦 2.13:45- 強震動計算のための動力学破壊伝播シミュレーション ○青地秀雄(BRGM)、井出哲(東大理)、宮武隆 3.14:00- 再考?1944年東南海地震? ○山中佳子 ***H17年度所長裁量経費報告*** 4.14:10- 信頼性の高い地殻応力測定法の開発について ○佐野修・中谷正生 5.14:25- 衛星データによる火山の赤外観測システムの開発 ○金子隆之・安田敦・高崎健二・青木陽介・古屋正人 6.14:40- 次世代の海底ケーブル地震観測研究のためのシステム開発 ○金沢敏彦・歌田久司・佐野修・塩原肇・篠原雅尚・ 森田裕一・酒井慎一・山田知朗 7.14:55- 地震観測網の高度化および最適化 ○金沢敏彦、観測センター ***休憩(5分)*** 8.15:10- 建物用IT強震計システムの開発と今後の展望 ○鷹野澄、伊藤貴盛(応用地震計測(株)) 9.15:20- 跡津川断層における応力集中過程の解明を めざして ○飯高隆・加藤愛太郎・蔵下英司・岩崎貴哉・平田直 10.15:30- 神岡レーザー伸縮計の長期連続観測のための施設整備 ○新谷昌人・高森昭光、 大橋正健・三代木伸二・内山隆(宇宙線研究所) 11.15:40- 防災研究フォーラムの活動 ○山岡耕春、藤田英輔(防災科研) 12.15:50- SMAC・DC型強震計記録のフィルム化と画像化 ○工藤一嘉、古地震・古津波記録委員会 13.15:55- 海半球センターの外部評価と将来計画について ○川勝均 ○発表者 ※時間は質問時間を含む ※談話会のお知らせが不要な方、 郵送からメール・FAXに変更したい方は下記までご連絡下さい。 〒113−0032 東京都文京区弥生1−1−1  東京大学地震研究所研究協力係 電話:03-5841-5677  FAX:03-5689-4467  メール:venus@eri.u-tokyo.ac.jp ※次回の談話会は3月24日(金)13:30〜です

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Mar. 1996, Earthquake Research Institute, Univ. Tokyo.