図20 JAMSTECのROV「かいこう7000II」によるEFOSのケーブル展張の模式図.全システムを載せたフレームを設置した後,探査機でケーブルボビンを曳航してケーブルを展張する.母船「かいれい」・ROVのランチャー・ビークルの3者が図に示す配置を保ちながら,最大約500 m/時の速度で展張を行なうことができる.