火山モデリング研究グループ 東京大学

東京大学地震研究所
数理系研究部門
小屋口・鈴木研究室

〒113-0032
東京都文京区弥生1-1-1
東京大学地震研究所2号館

小屋口 剛博
tak(at)eri.u-tokyo.ac.jp

鈴木 雄治郎
yujiro(at)eri.u-tokyo.ac.jp


リンク

東京大学
地震研究所
数理系研究部門
 
 

2015年度地震研共同利用研究集会

「火山現象のダイナミクス・素過程研究」

 
 2015.12.21 東京大学地震研究所 第２会議室
 企画：鈴木雄治郎
 タイムスケジュール
 
 「火砕流ダイナミクスの数値的研究： 浅水波モデルの開発と検証」
 志水宏行・小屋口剛博・鈴木雄治郎(地震研)
 
 「脱ガスによるマグマ密度変化を考慮した火道流の力学系モデル開発」
 小園誠史（東北大）・小屋口剛博（東大地震研）
 
 「Seismic anisotropy of the upper crust and response to dynamic
    stress around Mount Fuji, Japan」
 蘭幸太郎（地震研）
 
 「3-Dシミュレーションに基づく噴煙柱崩壊条件」
 小屋口剛博・鈴木雄治郎（地震研)
 
 「不足膨張自由噴流による混合効果」
 Srisha M. V. Rao・齋藤務（室蘭大）
 
 「噴煙柱数値モデルのベンチマークテスト」
 鈴木雄治郎（地震研）・Antonio Costa (INGV Bologna)
 
 「G-EVER火山災害予測支援システムによる
    火山重力流シミュレーション」
 宝田晋治（産総研）
 
 「マグマ上昇過程の時間的推移：定常火道モデルの連結による表現」
 井田喜明（アドバンスソフトKK）
 
 「桜島火山灰の時間変化について」
 嶋野岳人（常葉大）
 
 「桜島爆発噴煙の動態解析」
 木下紀正（鹿児島大）
 
 「噴煙からの粒子分別と移流輸送を考慮した2次元降下・堆積プロセス」
 入山宙・寅丸敦志（九大）
 
 「新しい降灰予報と2015年口永良部島噴火の事例」
 新堀敏基（気象研）・林洋介・菅井明・黒木英州（気象庁）
 
 「Shadow imaging法による(人工)火山灰の形状
    ・動的沈降挙動の精査」
 服部康男・中尾圭佑・須藤仁・竹内晋吾（電中研）
 
 「2011年新燃岳噴火にともなう火山灰雲の再現実験」
 橋本明弘1・鈴木雄治郎2・新堀敏基1・石井憲介1 (1気象研, 2地震研)
 


「火山現象のモデリング」

 小屋口 剛博[著]
東京大学出版会
ISBN978-4-13-060750-6
発売日:2008年06月上旬
判型:A5, 664頁
税込9288円／本体8600円
ご購入はこちら

 

「火山爆発に迫る　噴火メカニズムの解明と火山災害の軽減」

井田 喜明・谷口 宏充 [編]
東京大学出版会
ISBN978-4-13-060753-7
発売日:2009年02月中旬
判型:A5, 240頁
税込4860円／本体4500円
ご購入はこちら


「火山噴煙を3次元でシミュレーションする」

地震研究所ニュースレターPlus
No.17
2013年02月