4月16日(月)
地質班:中田,藤井,金子,下司,長井,東京消防庁3名同行.
気象庁ランドクルーザーと同パジェロ使用.
快晴.波ほとんど無し.弱い北東の風.噴煙ほぼ真上に1.5kmほど上がり,その後
,南へたなびく.
6:55 災対ミーティグ.晴天,決行.
7:10 多幸湾集合,点呼.ガスクおよびガス警報機の使い方.
 本日の作業:ヘリコプター26名,えびね丸51名,はまゆう154名
 地質班はえびね丸.はまゆうは三池港着岸.えびね丸は坪田着岸予定.
7:30 出港.
8:55 坪田入港
9:05 出発→神着→阿古→レストハウス.空港の南側都道も泥流による影響でア
スファルトがうねり始めている.都道沿いの山桜とつつじがきれい.
9:50 レストハウス着.はちまき道路手前で消防庁無線連絡.ガス検知管で検出
限界以下.レストハウス北方と東方で作業.
8月18日および29日堆積物調査.火山弾の定方位試料採取.七島展望台で昼食.
14:40 作業終了.村営牧場出発.途中,阿古の気象庁カメラのレンズ拭く.
15:45 坪田港到着
16:00 出港.下の船倉が空いていたので入ったが寒〜い.誰もいない訳だ.そ
れでも横になった.鼻グスグス.ゆれは行きも帰りも少ない.薬必要なし.
17:34 多幸湾着岸.災対に寄って報告後宿へ(中村屋).
本日,予定通りに終了.明日は三宮の予定.なお,18日から三宅島南側都道通行可
の予定.

中田