当研究グループでは、様々な実験的研究により、地震発生の物理の解明に取り組んでいます。地震破壊過程を記述する構成則が、地震発生域における温度圧力条件下でどのように表わされるのか、またどのような物理化学過程の現れであるのか明らかにしてきました。また,破壊現象とその他の物理現象(流体移動,電磁気現象,化学現象)との相互作用、空間的時間的スケーリング、アスペリティの相互作用などを理解することも目指して研究を進めています。
メンバー
吉田 真吾 (教授) 業績
中谷 正生 (准教授)
望月 裕峰 (技術職員)
村上 理 (D3)
永田 広平 (D3)
直井 誠 (D2)
加藤 桃子 (M2)
OB
加藤 愛太郎 (助教@地震研)
桑野 修 (特任研究員@地震研)
坪井 裕樹 ('04年度修士卒)
仲山 祥太郎 ('06年度修士卒)
秋葉 麻実 ('07年度修士卒)
新谷 陽一郎 ('07年度修士卒)