トモグラフィ解析により得られた紀伊半島北東部下のVp/Vs構造と震源分布(断面から10km以内).2000年1月1日から2014年7月31日までの気象庁一元化処理震源の検測値を使用して再決定した普通の地震を○印,低周波地震を+印で示す.橙色の線は,Iwasaki et al.(2008)によって示されたフィリピン海プレート(上面とMoho面)と島弧Moho面の形状を示す.▼は2006年地殻構造探査における発破点位置を示す.PHS:フィリピン海プレート.

トモグラフィ解析により得られた紀伊半島北東部下のVp/Vs構造と震源分布(断面から10km以内).2000年1月1日から2014年7月31日までの気象庁一元化処理震源の検測値を使用して再決定した普通の地震を○印,低周波地震を+印で示す.橙色の線は,Iwasaki et al.(2008)によって示されたフィリピン海プレート(上面とMoho面)と島弧Moho面の形状を示す.は2006年地殻構造探査における発破点位置を示す.PHS:フィリピン海プレート.