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Hiraga Lab, Division of Earth and Planetary Materials Science, Earthquake Research Institute,The University of Tokyo

東京大学 東大 toudai東京大学地震研究所

〒113-0032 東京都文京区弥生1-1-1

研究内容RESEARCH

 石の上に3年どころか、地震研に来てもう5年を数えるようになった。実験室を立ち上げ、ようやく地震研発の研究成果を産むことができ、地に足がついた研究室が出来つつあるかなと思い始めたら、足元がグラグラと。大地動乱の時代が幕開けた。ここで我々はどうでるか。ここで列記する研究内容は、この時代の要請に答えるものなのか、それともそんなことを気にせず、我動せずで行くか、そんなことも学生と考え、研究をシュクシュクと進めていきたい。----2011年4月

 石の上に3年どころか、地震研に来てもう10年(記念年、失念してた)をふっとばし、もう少しで15年(!)を数えるようになってしまった。東大構内の粗大ゴミ集積場を定期的に周っては使えるものを拾い(おかげで今でもその癖が治らない。。。)、ウブウブ(ヨボヨボ)の実験室を立ち上げ、初成果を論文(涙)、なんて遠い思い出である。今、実験室を見渡すと、自分は使い方すらわからず(ナサケナイ)、学生はホイホイと使いこなしている実験機器すらある。そんな充実した体(?)までなってと、これまた遠目で感傷に浸っていたら、明日から実験室立ち入り禁止。見えない敵の出現にオロオロと。視界ゼロの時代が幕開けた。ここで我々はどうでるか。ここで列記する研究内容は(すみません、ちゃんと更新します)、この時代の要請に答えるものなのか、それともそんなことを気にせず、我感(染)せずで行くか、そんなことも学生と考え、研究をシュクシュクと進めていきたい。----2020年4月

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地震研究所ニュースレターPlus No. 20
隙間額で地球科学を解く

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地質学雑誌 第123巻第6号P379-390(2017)
岩石VSファインセラミックス


























将来テーマ
コアから地殻まで、地質学、岩石学、鉱物学、鉱物岩石物理学、地球化学、地震学的なもの多々あるので、興味があれば是非聞いてください。


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東京都文京区弥生1-1-1
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