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本報告書は、平成15年度科学技術振興調整費による緊急研究開発等としての指定を受けた課題「平成15年（2003年）十勝沖地震に関する緊急調査研究」（http://www8.cao.go.jp/cstp/tyoutyou/shinkochousei1.pdf）の成果をとりまとめたものです。本資料の内容の複製、転載については、東京大学地震研究所にご相談ください。本報告書全体の内容を引用する場合には、「平田直編、平成15年（2003年）十勝沖地震に関する緊急調査研究報告書、東京大学地震研究所、２００４」、各項目の成果を引用する場合には、「項目担当者氏名、項目名、平成15年（2003年）十勝沖地震に関する緊急調査研究報告書（平田直編）、東京大学地震研究所、ページ、2004」と明記してください。 |
（＊）平成１５年度科学技術振興調整費による緊急研究開発
http://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/chousei/saitaku/15/04021801.htm
平成16年6月 7日掲載
平成16年6月25日改定
平成16年7月21日改定
平成16年8月16日改定
組織 （平成16年7月21日修正、平成16年8月16日修正）
平成15年（2003年）十勝沖地震に関する緊急調査研究報告書 目次
１．緒言 （執筆者 平田直）（文）
２．実施計画の目的・概要・構成 （執筆者 平田直）(文)
３．成果の概要 （執筆者 平田直）（文）
４．緊急調査研究成果の詳細内容（各項目の成果）
４．１ 海底地震観測による余震分布の解析
４．１．０ 緒言(総論) （執筆者 サブテーマ代表者金沢敏彦）(文)
４．１．２ 余震域の海底の地殻構造を反射法地震探査 （執筆者 金田義行）（文・図）
４．２ 地殻変動観測
４．２．０ 緒言（総論）（執筆者 サブテーマ代表者 笠原 稔）（文）
４．２．１ GPS連続観測 （執筆者 今給黎哲郎）（文・図）
４．２．２ GPS繰り返し観測による余効変動観測 （執筆者 笠原 稔、今給黎哲郎）（文・図）
４．２．３ 重力観測 執筆者 （大久保修平、
４．３ 津波・被害調査
４．３．０ 緒言（総論）（執筆者 サブテーマ代表者 谷岡勇市郎）(文)
(津波調査)
４．３．１ 津波遡上高・被害の調査及び結果の整理 （執筆者 谷岡勇市郎）（文・表・参考資料）
４．３．２ 高精度の数値シミュレーションに基づく十勝沖地震津波の波形解析）(文・図)
（執筆者 佐竹健治
４．３．３ 津波遡上高の詳細解析に基づく津波発生機構の解明 （執筆者 長谷川洋平）（文・図の説明・図1-5,図6-10,
図11-15)
４．３．４ 地震・津波による海底への影響 （執筆者
岡村行信）（文・図）
(被害調査)
４．３．５ 地震動特性と被害との関係調査 （執筆者
鏡味洋史）（文・表・写真・図）
４．３．６ 石油タンク等の危険物貯蔵施設への影響の調査 （執筆者 座間信作）（文・図）
４．３．７ 住民に対する津波避難アンケート調査 （執筆者
吉井博明）（文・図）
４．４ 総合解析
４．４．１ 海底地震データと陸域地震データとの統合解析 （執筆者 金沢敏彦他）（文・図）
４．４．２ 遠地及び強震動、津波記録による十勝沖地震の震源過程の解析 （文・図）
（執筆者 纐纈一起 他）
４．４．３ 津波励起機構の総合研究 （執筆者 谷岡勇市郎他）（文・図）
４．４．４ 地震、地殻変動、津波・被害データによる総合解析 （執筆者 平田 直）（文・図）