東京大学地震研究所
東京大学
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研究所概要
地震研究所には,80名を超える理工学分野の研究者(教員)が結集し,1)私たちが住む惑星地球で展開される,地震・火山活動や地球内部における諸現象の科学的解明と,2)これらの現象が引き起こす災害の軽減を目指し,総合的な研究・教育を進めています.
現在,研究所は,基礎研究を担当する4部門と,特定のミッションを持つ7センター,そしてこれらを支援する室・部などから構成されています.
■4部門:

数理系研究部門
数学・物理学・化学・地質学の基本原理に基づく理論モデリングを通じて,地震や火山活動およびそれに関連する現象を理解するための研究を行っています.


地球計測系研究部門
各種物理量の計測と解析を通じて,地震や火山活動などの地球内部の活動を理解するための研究をおこなっています.

物質科学系研究部門
物質の化学的,物性的情報に基づいて,地球や惑星内部の活動を理解するための研究をおこなっています.

災害科学系研究部門
地震による強震動や津波などの現象の解明と予測を行い,それらによる災害を軽減するための基礎研究を,理学と工学の視点から行っています.

■研究(プロジェクト)センター: 

地震予知研究センター
地震現象の包括的理解と地震発生予測の高度化のためのプロジェクト研究をおこなっています.

火山噴火予知研究センター
火山やその深部で進行する現象の素過程や基本原理を解き明かし,火山噴火予知の基礎を築くことを目指して,火山や噴火に関連した諸現象の研究を行っています.

海半球観測研究センター
地球内部を覗くための観測空白域である海半球に,独自に開発した観測機器を長期的・機動的に展開し,地震や火山噴火など様々な地学現象の根源であるマントルとコアの運動とその原動力を解明するための地球内部に関するグローバルな観測・研究を行っています.

高エネルギー素粒子地球物理学研究センター
ミューオンやニュートリノなどの高エネルギー素粒子によって,火山・断層・全地球などさまざまな固体地球内部の透視画像を作成し,地震学・火山学に新たな観測窓を開ける研究を進めています.

巨大地震津波災害予測研究センター
大規模シミュレーションを使って,巨大地震・津波と災害の予測研究を行っています.

■サイエンスマネージメントセンター: 

地震火山噴火予知研究推進センター
地震火山噴火予知に関する全国的・国際的規模の共同研究プロジェクトの企画・調整と関連する研究の推進を行っています.

観測開発基盤センター
地震火山及び海底観測機器や分析装置の維持・管理・活用等の研究支援と観測機器・技術開発支援を行うとともに,地震火山観測研究や新たな観測のための技術開発・機器開発研究を推進しています.

地震火山情報センター
観測データ等の地震・火山に関わる情報の収集・提供,データ流通網や全国共同利用計算機の整備・運用を行っています.また,地震防災情報システムの開発研究や技術移転,巨大地震・地殻変動・津波についての国際共同研究,効果的なアウトリーチの学術的裏付けなどを行っています.

■技術部: 

技術開発室・総合観測室・技術開発室
研究所内における観測・実験研究への技術的サポートを行っています.
■推進室: 

広報アウトリーチ室
地震・火山活動に関する研究成果の社会への広報・普及を推進しています.

国際地震・火山研究推進室
地震・火山活動に関する国際共同研究の企画・調整を行っています.

若手育成・教育推進室
地震火山に関する若手研究者の育成及び大学院生の教育を推進するための業務を行っています.

環境安全管理室
研究所,付属施設及び野外での研究や観測における環境安全衛生を管理するための業務を行っています.