8月10日噴火の様子

海上保安庁SAABから中田撮影。8月10日午後12時〜14時。

三宅島北方からの噴煙の様子。昼過ぎには噴煙は勢いを弱め、断続的に爆発孔から灰混じりのモクモク噴煙が出るのが見られた。

北西から

北東から

北方から

北東から

昼過ぎの時点で、爆発孔は火口底の南東側やや斜面を上りかけた場所に空いている。直径約50mで火口底には数10mの噴出物が堆積している。陥没火口はやや拡大したが8月4−5日時点と大きくは変わらない。


戻る