三宅島2000年噴火の噴出物の堆積状況

大学総合観測班・地質調査所では7月9日〜8月5日まで現地で噴出物調査を行った。その結果の一部を下に示す。

調査に参加した人:長井雅史・中田節也・秋政貴子・嶋野岳人(東大・地震研究所)、大野希一・田村 聖(日大・文理学部)、下司信夫(東大・院・理学系研究科)、川辺禎久・中野 俊(地質調査所)、萬年一剛(神奈川県温泉地学研究所)、千葉達朗(アジア航測・株)

堆積物量(これは最小見積もり値。8月5日時点での陥没口内の堆積量と海域に降灰した分を考慮していないことに注意)


7月8日の降灰調査結果

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