観測ヘリコプター:警視庁おおとり6号
観測時間:10時11分 〜 10時46分
観測者:津久井、川辺(産業技術総合研究所)
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1. 三宅の北から.噴煙は高度2000mくらい,東に流れている.力強さに欠ける.
2. 南からみた噴煙.
3. 北西から見た火口と噴煙.
4. スオウ穴上空から見たカルデラ底.
5. 北西上空から見たカルデラ底.
6. カルデラ北東壁.新しい赤い表面が露出し,成層構造と,不整合面が見られる.
7. 東から見た西〜北カルデラ壁.張り出し部分とその右側付近の表面が新しい.(小規模な)崩落があったようにみえる.崖錐も少しづつ発達.
8. 北西から見たカルデラ底.右側に茶色っぽい土煙が見える.
9. 登山道東側の割れ目
10. 登山道西側の割れ目
11. タツネの“三宅島一周都道立根橋仮橋”架設工事の模様.
12. この沢は本来が主要な水系なので泥流に襲われるのも道理.