2002年11月13日(水)の三宅島の様子

観測ヘリコプター:警視庁

観測者:金子,宮城(産総研),古屋(重力測定)

観測時間:12時38分〜12時55分


写真撮影者:金子隆之

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写真解説

1.噴煙はせいぜい高度800−900m程度で,東に流されている(南より).

2.強風のため,噴煙の大部分が火口内に滞留している.ガスはカルデラの東側からあふれるように流出している(北より).

3.カルデラ内部.3つの水溜りが確認できる(北より).

4.火口付近.詳しい状況は判らないが,噴煙の量は少ない.


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