9月21日の噴煙活動

午前9時から11時頃まで


スオウ穴越しにカルデラ内壁が見える。

 

スオウ穴越しに見たカルデラの内部。左奥が噴火口群。

 

東側カルデラ縁からのぞき込んだ噴火口。

 

カルデラ底の北から北東に貯まった水溜まり。反射してやや見にくいが泥流の沢が流れ込んでいるのが分かる。

 

海上保安庁ヘリコプターからは、毎日、気象庁と地質調査所が火口に接近して二酸化硫黄と噴煙温度の測定を行っている。カルデラの北側縁上空で撮影。


撮影は日本テレビの協力による。

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