談話会・セミナー

【7月26日開催】 懇談の場:地球を数理科学する-ビッグデータと統計学で拓く地震研究の未来-

報道や防災関係などの方を対象に、地震研究所の取り組みや最近の研究成果などの解説を行うための「懇談の場」。今回は「地球を数理科学する-ビッグデータと統計学で拓く地震研究の未来-」というテーマで開催されます。

今回は、大地震による被害軽減を目指して、日本の高密度の地震観測ビッグデータ解析と大規模なコンピュータシミュレーションを結びつける、新たな研究取り組みを紹介します。
なお、「地球を数理科学するービッグデータと統計学で拓く地震研究の未来ー」計画については、7月に発行されるニュースレターPlusでも紹介予定ですので、ご覧ください。皆様のご出席をお待ちいたしております。



日時: 2019 年 7月26日(金) 17:30~18:30
場所: 地震研1 号館 2 階セミナー室
話題: 「地球を数理科学する-ビッグデータと統計学で拓く地震研究の未来-」
講師: 長尾大道 准教授 (巨大地震津波災害予測研究センター)

*予約等不要です。直接当日セミナー室にお越しください。

「ニュースレターPLUS」は、当日も配布いたしますが、地震研究所 web ページから、PDF 版
がダウンロードできます。31号は、7月中旬以降に掲載予定です。(http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/publication/newsletterplus/

「次世代地震計測と最先端ベイズ統計学との融合によるインテリジェント地震波動解析」プロジェクトページ:http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/project/iSeisBayes/