平成19年度共同利用一覧 (研究期間:平成19年4月1日−平成20年3月31日)
◆ 一般共同研究
(所内外の研究者からなる少人数のグループで協力して進める共同研究) |
|
|
|
|
|
|
課題番号 |
代表者名 |
所属機関 |
担当教員 |
研究課題 |
実績報告書 |
|
|
|
|
|
|
2007-G-01 |
山下 茂 |
岡山大学地球物質科学研究センター |
安田 敦 |
マグマ再現実験における酸化還元状態制御法の検討 |
 |
2007-G-02 |
金嶋 聰 |
九州大学理学研究院 |
川勝 均 |
火山性微動の短周期地震計アレイ連続観測による阿蘇山火口直下の火山ガス流の研究 |
 |
2007-G-03 |
嶋野岳人 |
富士常葉大学環境防災学部 |
藤井敏嗣 |
古富士火山〜新富士火山における噴火推移とメカニズムの解明 |
 |
2007-G-04 |
大倉敬宏 |
京都大学理学研究科 |
及川 純 |
阿蘇火山における広帯域地殻変動観測 |
 |
2007-G-05 |
小林茂樹 |
九州東海大学工学部 |
大久保修平 |
3次元写真測量を用いた阿蘇中岳火口周辺の精密地形計測 |
 |
2007-G-06 |
中道治久 |
名古屋大学環境学研究科 |
大湊隆雄
渡辺秀文 |
稠密地震観測データによる富士山の深部低周波地震の発生機構の解明 |
 |
2007-G-07 |
藤井郁子 |
気象庁地磁気観測所 |
歌田久司 |
東アジアにおける大規模な海洋誘導電磁場の研究 |
 |
2007-G-08 |
須田直樹 |
広島大学理学研究科 |
鶴岡 弘 |
2001年以前の低周波微動活動の解明 |
 |
2007-G-09 |
並木敦子 |
産業技術総合研究所 |
市原美恵
栗田 敬 |
高粘性流体が作る泡沫の浸透率の測定とその火山の噴火様式への応用 |
 |
2007-G-10 |
川本竜彦 |
京都大学理学研究科 |
藤井敏嗣 |
炭酸塩マグマが果たす沈み込み帯マントルウエッジでの元素移動 |
 |
2007-G-11 |
木村 学 |
東京大学理学系研究科 |
折橋裕二 |
日本列島付加体年代、特に白亜系-第三系付加体のU-Pb年代測定による全面的再検討 |
 |
2007-G-12 |
下泉政志 |
九州職業能力開発大学校 |
上嶋 誠 |
西南日本背弧の三次元比抵抗構造の解明 |
 |
2007-G-13 |
藤 浩明 |
富山大学理工学研究部 |
歌田久司 |
北西太平洋海盆下のマントル遷移層構造 |
 |
2007-G-14 |
鳥海光弘 |
東京大学新領域創成科学研究科 |
折橋裕二 |
台湾の基盤岩中の砕屑性ジルコンのU-Pb年代測定 |
 |
2007-G-15 |
小川康雄 |
東京工業大学火山流体研究センター |
上嶋 誠 |
間歇泉の自然電位および比抵抗変動観測 |
 |
2007-G-16 |
鎌田桂子 |
神戸大学理学部 |
金子隆之 |
残留磁化測定を用いた小〜中規模火砕流の堆積温度の推定 |
 |
2007-G-17 |
小林励司 |
鹿児島大学理学部 |
纐纈一起 |
相模トラフ沿いのアスペリティの解明 |
 |
2007-G-18 |
山口 覚 |
神戸大学理学部 |
上嶋 誠 |
紀伊半島下で発生する4種類の地震の、それぞれの発生メカニズムと流体分布との関連 |
 |
2007-G-19 |
田上高広 |
京都大学理学研究科 |
中井俊一 |
鍾乳岩の分析から見る固体地球変動研究 |
 |
2007-G-20 |
里村幹夫 |
静岡大学理学部 |
加藤照之 |
稠密GPSに基づく短期的スロースリップイベントの解明 |
 |
2007-G-21 |
小澤一仁 |
東京大学理学系研究科 |
中井俊一 |
韓国及び九州北西部のアルカリ玄武岩を伴う火山岩の希土類元素測定 |
 |
2007-G-22 |
中島 隆 |
産業技術総合研究所 |
折橋裕二 |
島弧型変動帯における花崗岩マグマティズムと広域変成作用の進行過程解析 |
 |
2007-G-23 |
森 康 |
北九州市立自然史・歴史博物館 |
折橋裕二 |
レリックジルコンの微量元素組成にもとづく蛇紋岩メランジの構造岩塊の原岩推定 |
 |