潜水調査

2000年7月4日変色海域の潜水調査を行いました.調査は潜水艇(ROV:三井造船 RTV-500 MKII EXD)を使い.潜水艇の操作,海底地形の観察は漁船(信栄丸2隻)上から行いました.スクリューにケーブルがからまるのを防ぐため,操作を行う船をもう一隻が牽引する方法をとりました.

潜水艇(愛称はまだないそうです・・・写真を増やしました.)
搬送風景
正面から
斜め前から
後方から
正面のカメラ
前後(半球状のガラス窓の中)にカメラが付いており,とくに前のカメラからの映像はVHS方式のビデオに録画しました.また,前方(窓の下)にはマニピュレーターが付いており,試料の採取もできる.今回はフレームにステンレス製の耐圧容器を固定して,マニピュレーターでコックを開け,変色水の噴出源から熱水試料を採取する目的もありました.

観察結果概要

潜水時の海底の映像はここ

調査時間:7月4日午前10時から午後5時

(内前半3時間はROV電気系統のトラブルの ため船上修理)

観測者:中田節也,金子隆之,嶋野岳人(以上東大地震研),野上健治(東工大草津)

調査船:信栄丸2隻.ROV:三井造船 RTV-500 MKII EXD(重量約80kg).

作業する三井造船の中林氏,池本氏

右下のだいだい色のケーブルで直接潜水艇とオペレーターをつなぐ.

三宅島西部伊ヶ谷阿古間の海食崖の崩壊地形(変色域付近より).白い建物は焼却場.

潜行開始.潜水艇(中央)と信栄丸を牽引する第2信栄丸.

謝辞

三井造船の中林,池本両氏,ペンションおしどり・信栄丸のみなさんには大変お世話になりました.有り難うございました.


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