福島民報新聞・
福島民友新聞
○ 地震関係記事 ● 津波関係記事
気象庁発表報道と重複するものはのぞく。
福島民報
9月27日朝刊:
●相馬市の相馬港では午前六時42分に約30センチ(福島県港湾建設事務所職員の潮位計測)、いわき市の小名浜港では同八時二十三分に約二十センチの津波を観測した。良港とも被害はなかった。平成十三年六月のペルー沖地震の十八センチ以来。近地津波では平成六年十二月の三陸沖津波の十五センチ以来である。
● 小名浜海上保安部は自信直後の午前五時過ぎから「巡視艇「てるかぜ」を出動させて、小名浜港内をパトロールし、船舶や岸壁の釣り人に安全な場所への避難を呼びかけた。
9月28日朝刊:
● 小名浜一中、津波注意報中に港周辺で写生会
小名浜第一中学では、教師2人の指導のもと、生徒たちを小名浜港1,2号埠頭間の親水空間「アクアマリンパーク」や小名浜魚市場で午前10時45分ころから写生会を行った。小名浜海上保安部の巡視艇「てるかぜ」が生徒たちを発見し、「津波注意報が出て
いるので岸壁には近づかないように」と呼びかけた。写生会は午後1時半で打ち切られた。
(福島民友新聞によると写生会に参加した生徒数は四百人)
福島民友
9月27日
● 福島県では午前4時56分の津波注意報の発令と同時に県民安全領域で警戒配備体制を敷いた。五時三十分には河川整備管理グループが水防本部を設置した。
● いわき市内では小名浜海上保安部といわき市消防本部が小名浜港などで警戒に当たった。午前六時十五分頃十センチの第1波。同八時二十五分ごろ二十センチの第二波の津波が観測されたが被害はなかった。巡視艇「てるかぜ」は七号埠頭にいた釣り人のほか港内に停泊していた貨物船にたいして安全な場所に避難するよう勧告した。
○ 東京電力福島第一原発の3号機と6号機で地震発生時、非常用炉心冷却水をためているプール内の水位の変動を知らせる警報が鳴った。地震の影響によりためていた水が揺れたことが確認され警報は解除された。運転に影響はなかった。
●東京電力は福島第一、第二原発で津波注意報が出された間、潮位の監視を続けた。午前六時半と同8時前後の2回、両原発で十〜二十センチの潮位の上昇を観測したが、原発に影響はなく、特別な体制は取らなかった。
○ 福島県県人会北海道事務所によると道東にある六カ所の県人会に被害を受けは人はいない。事務にも支障は生じていない。
○ 北海道にスポーツ用品店など十六店舗を展開しているゼビオ(本社:郡山市)によると、釧路と帯広の「スーパースポーツゼビオ」二店舗で壁面や天井にひび・亀裂が入った。
9月28日:(独自記事なし。)
