第８６６回地震研究所談話会(189)

関　係　各　位

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　   　東京大学地震研究所長　
          　　          　　　　　　　　　　　　　   　 　　大久保　修平

下記のとおり第８６６回地震研究所談話会を開催いたしますので、
お知らせいたします。
皆様のご来聴をお待ちしております。

 　　　　　　　　　　　記

日　　時　　平成２０年１１月２１日（金）午後１時３０分〜　
場　　所　　地震研究所　２号館５階第一会議室


＊＊＊＊＊通常講演＊＊＊＊＊
1. 13:30-13:50
海山に起因する弱いプレート間カップリングと繰り返し発生するM7級地震との関係
○　望月公廣・山田知朗・篠原雅尚・金澤敏彦、山中佳子（名古屋大学）

2. 13:50-14:05
大森と今村の東京大地震予知論争再考
○ 泊　次郎

3. 14:05-14:20
Co-seismic stress transfer and its implications on short- and long-term
earthquake hazard assessment
○ Rodolfo Console

4. 14:20-14:35
大きな余震を予測する簡単な試み
○ 山科健一郎

5. 14:35-14:50
Reconstructing Pacific Plate Subduction Beneath the Japanese Islands Back to
the Miocene times.
Satoru Honda, ○Alik Ismail-Zadeh (University of Karlsruhe, Russian Academy
of Sciences), I. Tsepelev (Russian Academy of Sciences)

＊＊＊＊＊特任研究員成果報告＊＊＊＊＊
6. 14:50-15:05
無次元パラメータを用いた震源の統一的動的モデルの構築［特任研究員成果報告］
○鈴木岳人

○：発表者

※時間は質問時間を含む
※談話会のお知らせが不要な方、 郵送からメール・FAXに変更したい方は
下記までご連絡下さい。
〒113−0032　東京都文京区弥生1−1−1　
 東京大学地震研究所研究支援チーム
 電話：03-5841-5677　　FAX:03-5689-4467　
 メール：k-kenkyu@eri.u-tokyo.ac.jp
 ※次回の談話会は平成２０年１２月２６日（金）午後１時３０分〜です。

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Mar. 1996, Earthquake Research Institute, Univ. Tokyo.