図7 南アフリカ金鉱山の地下1kmでみつかった,地質断層上で微小破壊の活動域が拡大してゆく様子.面状クラスタを近似する平面への投影図.円の大きさは,応力降下量3 MPaを仮定してモーメントマグニチュードから計算した,各イベントの破壊域サイズ.