おしらせ

平 成 3 0 年 度 ポ ス ト「 京 」重 点 課 題 3
「 地 震 ・ 津 波 に よ る 複 合 災 害 の 統 合 的 予 測 シ ス テ ム の 構 築 」
成 果 発 表 会



◆開催概要
  》開催日時:平成31年3月18日(月)13:30~18:10 (開場12:30)
  》会場:東京大学地震研究所2号館 5階 第1会議室
        東京都文京区弥生1-1-1
        アクセス http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/access/
  》定員:90名 (入場無料)
  》主催:東京大学地震研究所


◆ご参加方法
  》こちらから事前登録をお済ませください。
   (要事前申し込み。当日参加は出来ません。)


◆プログラム
12:30               開場:受付開始
13:30~13:50    開会
                        来賓挨拶 坂下 鈴鹿 文部科学省 研究振興局 計算科学技術推進室長
                        来賓挨拶 工藤 雄之 文部科学省 研究開発局 地震・防災研究課長
13:50~14:30  基調講演 「HPCを用いた総合的な防災・減災研究の方向性」
           大石 哲 (神戸大学・理化学研究所計算科学研究センター)
14:30~14:50  現在までの研究成果について(主機関)「ポスト「京」の性能を引き出す高性能並列有限要素法と高性能並列MASの開発」
           堀 宗朗(東京大学地震研究所)
14:50~15:00  休 憩
15:00~17:00  現在までの研究成果について(各研究機関)
          「ポスト「京」を用いた科学的に合理性の高い地震シナリオの提案に向けて」
           堀 高峰(海洋研究開発機構)
          「物理計算による津波による被害予測の限界への挑戦」
           浅井 光輝(九州大学)
          「交通流シミュレータの高並列計算機への実装と大都市圏を対象としたケーススタディ」
           井料 隆雅(神戸大学)
          「ベルマン方程式を用いた災害後の市場の動的過程の数値解析」
           横松 宗太(京都大学)
          「大規模シミュレーションを支える都市空間におけるリアルな観測データの開発」
           関本 義秀(東京大学生産技術研究所)
          「災害に強いまちづくりを目指して-デジタル都市空間の構築と地震災害シミュレーション-」
           飯山 かほり(東京工業大学)
17:10~18:10  ポスターセッション
                        会場:1号館 2階 ラウンジ
18:10               閉会


◆お問い合わせ先
東京大学地震研究所
ポスト「京」重点課題3成果発表会事務局
Mail: postk_ju3_info<at>eri.u-tokyo.ac.jp
(メール送信の際、上記<at>を@に置き換えてください)