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サリチェフピークの噴火活動について 作成日:
2009.06.21

最終更新日:
2009.06.21
東京大学 地震研究所


2009年6月12日頃から、千島諸島中部に位置するサリチェフピーク(Sarychev Peak)が断続的に噴火を繰り返しています。

本サイトでは、東アジア活火山の準リアルタイム観測計画で行っているMTSATによる観測から分かる情報を、地震研究所の火山噴火予知研究センター及び地球ダイナミクス部門からの速報をもとに、随時更新します。

(監修:金子隆之助教,安田敦准教授,中田節也教授,取りまとめ:アウトリーチ推進室)


【更新情報】




【サリチェフピークとは】
千島列島で最も活動的な火山のひとつで、標高1496m,山頂部に3kmのカルデラがあります。1946年に大きな噴火が発生し、火砕流が海まで達しました。最近では1989年に噴火がありました。




【速報 1】



【速報 2】



【リンク】

   
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