現地観測写真(7/20 中田氏撮影)


説明(7月20日中田撮影)

陥没火口の底には火砕丘らしい盛り上がった地形が確認される。

陥没火口の深さは400mに達するものと考えられる。

陥没火口北縁。

陥没火口南縁。

山頂駐車場跡。公衆トイレ(1000万円らしい)は噴石で破壊されている 。噴石は大きいもので0.5m大。約30cmの厚みで一面を噴石が覆う。

山頂駐車場跡からみた火口の方向。噴石で覆われた丘の向こうが絶壁で 陥没火口。

元々木々の生えてた斜面の被害状況。山頂駐車場付近から。