□============================================================= //__// 地震・火山噴火予知研究協議会企画部メールニュース                          2023/03/15 号 □============================================================= ____ □_1.最近の動き """"""""""""""""""""""" ○R4年度成果報告シンポジウムが開催されました. 3月6〜8日に「災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画(第2次)」 令和4年度成果報告シンポジウムが開催されました. 1-2日目の口頭発表は東京大学武田ホールにおける対面+オンラインのハイブリッド開催となり, 主催である地震・火山噴火予知研究協議会の谷岡勇市郎議長の挨拶に続き,来賓挨拶,トピックス報告,計画推進部会, 東京大学地震研究所と京都大学防災研究所の拠点間連携共同研究,総合研究グループの今年度の成果報告等が行われました. 総合討論での議論のほか,計画4年目である本年は,次期観測研究計画に関するセッションが設けられました. その中では,次期観測研究計画の検討状況が戦略室から報告され,総合研究グループの強化についての説明などがなされ議論が行われました. また,2日目には大学等の実施機関を対象とするビジネス・ミーティングとして,次期の研究計画書の提出に向けた留意事項等に関する説明と質疑も行われました. 3日目のポスター発表は,オンラインで行われ,Zoomでのフラッシュトークセッションの後,Gather.Townという仮想空間でポスター発表と議論が行われました. 今回のシンポジウムには,3日間で387名が参加しました. プログラムその他についてはシンポジウムのページをご覧下さい. https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/YOTIKYO/H31-R5/R4/symposium.html なお,Gather.Townによるポスターは,参加登録者限定で3月22日までご覧いただけます. https://app.gather.town/app/yryNhv1H4AyfCm3n/Seika-houkoku 見逃した発表などございましたらこの機会にご覧ください. 多くの皆様のご参加とご協力を得て,シンポジウムを終えることができ ました.皆様のご参加ご協力に,改めて御礼申し上げます. ____ □_2.今後の予定 """""""""""""""""""""""" ○会合 4月21日 令和5年度第1回協議会 ○年次報告書の作成 4月17日 令和4年度年次報告(計画推進部会の各部会長,総合研究グループ長等 に執筆を依頼しているもの)の提出締切 ○実施計画修正報告書提出のお願い 年度末になり,異動される方もいらっしゃると思います.連絡担当者や実施機関 の参加者の変更等,実施計画に修正がある場合は,実施計画修正報告にご記入の 上,4月上旬までに下記の企画部メールアドレスまでお送りください.雛形は,3 月3日に配信のメール「件名: 予知協:実施計画修正報告(4月上旬までに)」 をご利用ください. その他については協議会HPの行事予定をご覧下さい. http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/YOTIKYO/H31-R5/calendar.html ○行事予定の連絡のお願い 部会,研究グループなどのミーティング,研究集会等を企画した際には下記の内 容を企画部宛にお送り下さい. ====== 日時: 場所: 連絡担当者: 簡単な説明や連絡事項(任意、形式自由) ====== ※本メールの転送は自由に行って下さい. _____ ================================================== 発行:地震・火山噴火予知研究協議会企画部 〒113-0032 東京都文京区弥生1−1−1  東京大学地震研究所1号館4階 企画部室 (1-401) TEL:03−5841−5787(内田) E-MAIL: yotikikaku @ eri.u-tokyo.ac.jp HP: https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/YOTIKYO/ ==================================================