□============================================================= //__// 地震・火山噴火予知研究協議会企画部メールニュース                          2025/03/10 号 □============================================================= ____ □_1.最近の動き """"""""""""""""""""""" ○ R6年度成果報告シンポジウム開催 3月5〜7日に東京大学武田ホールにおいて 「災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画(第3次)」令和6年度成果報告シンポジウムが開催されました。 口頭発表は Zoom でのオンライン配信も併用して行われました。 地震・火山噴火予知研究協議会の谷岡勇市郎議長の挨拶に続き、来賓挨拶、トピックス報告、計画推進部会、 東京大学地震研究所と京都大学防災研究所の拠点間連携共同研究、総合研究グループの今年度の成果報告、 総合討論等が行われました。 今年度のトピックスは、南海トラフ地震臨時情報と能登半島地震でした。 定常観測点検討ワーキンググループ報告では、特に現在の定常観測が置かれた危機的状況についての情報が共有されました。 個別課題の報告は対面でのポスター発表で行われ、多くの参加者による活発な議論が行われました。 総合討論では、総合研究グループの方針、今後のシンポジウムの開催方法、報告書の作成方針などについて意見が出されました。 今回のシンポジウムには、3日間で対面で242名、オンラインで103名が参加しました。 また、懇親会には42名が参加し、交流や意見交換が行われました。 プログラムその他についてはシンポジウムのページをご覧下さい。 https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/YOTIKYO/news/r6_symposium/ 途中音響機器の不具合があり、オンライン参加者の発言制限や進行遅れが生じるなどのご不便をおかけしましたが、 多くの皆様のご参加とご協力を得てシンポジウムを終えることができました。 実施にご協力いただいた皆様に御礼申し上げます。 □_2.今後の予定 """""""""""""""""""""""" ○年次報告書の作成  4月15日 令和6年度年次報告の提出締め切り ○会合 4月21日 令和7年度第1回協議会(予定) その他については協議会HPの行事予定をご覧下さい. https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/YOTIKYO/news/?n=event ○行事予定の連絡のお願い 部会、研究グループなどのミーティング、研究集会等を企画した際には下記の内 容を企画部宛にお送り下さい. ====== 日時: 場所: 連絡担当者: 簡単な説明や連絡事項(任意、形式自由) ====== ○ 論文等への謝辞記載のお願い 本事業費を使用して得られた研究結果を論文等に発表する際には、以下の例を参考に、 日本語の場合は「文部科学省」を、英語の場合は「the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology」 または「MEXT」を含めて謝辞に記して下さい。 ・日本語:本研究は文部科学省による「災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画(第3次)」の支援を受けました. ・English: This study was supported by the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT) of Japan, under its The Third Earthquake and Volcano Hazards Observation and Research Program (Earthquake and Volcano Hazard Reduction Research). ※本メールの転送は予知協・研究計画関係者間で自由に行って下さい. ================================================== 発行:地震・火山噴火予知研究協議会企画部 〒113-0032 東京都文京区弥生1−1−1  東京大学地震研究所1号館4階 企画部室 (1-401) TEL:03−5841−5787(山崎) E-MAIL: yotikikaku @ eri.u-tokyo.ac.jp HP: http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/YOTIKYO/ ==================================================