シンポジウム「南海トラフ巨大地震の予測に向けた観測と研究」

皆様のご協力のお蔭をもちまして成功裡に終了しました。
シンポジウム参加人数:188名


 南海トラフでは将来巨大地震が発生することが予測されているが,その中短期予測が可能になれば,巨大地震による災害の軽減に有効と考えられる。現時点で,南海トラフ巨大地震の予測はどのくらい現実的であるのか,実現するためにはどのような観測や研究が必要か,また,予測を災害軽減に役立てるにはどうすればよいか,等について最新の研究成果に基づき議論する。

日時: 平成28年9月30日(金)10:20~18:00 
場所: 東京大学武田先端知ビル内・武田ホール(東京都文京区弥生 2-11-16)
主催: 東京大学地震研究所地震・火山噴火予知研究協議会
共催: 日本地震学会

シンポジウムのプログラム
講演要旨