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//__//　地震・火山噴火予知研究協議会企画部メールニュース
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　   2017/9/20 号
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□_１．最近の動き
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○災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画に関する外部評価
報告書

　文部科学省研究開発局により「災害の軽減に貢献するための地震火山
観測研究計画に関する外部評価報告書」がまとめられ，8月8日に文部科
学省ウェブにおいて公表されました．これは，科学技術・学術審議会測
地学分科会でとりまとめられましたレビュー報告書を踏まえ，文部科学
省において外部有識者による第三者評価として行われたものです．この
提言を踏まえ，次期計画の検討が行われる予定です．詳細については協
議会HPをご覧ください．
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/YOTIKYO/ex/OpenReport/review1707.pdf

○測地学分科会および同地震火山部会の開催

　９月４日に測地学分科会と同地震火山部会の合同会議が開催され，平
成28年度年次報告[成果の概要]（案），現行計画に関する外部評価報告
書，平成29年度年次報告[機関別]のとりまとめ(案)，次期観測研究計画
検討委員会の設置などが審議されました．
　現行計画に関する，外部有識者による外部評価において，「地震・火
山噴火の発生予測だけでなく，災害誘因の発生・推移の予測にも取り組
み，災害の軽減に貢献する方向へ方針転換したことは適切であったと判
断できる．今後の観測研究計画においてもその考え方をさらに推し進め
るべきである」と評価されました．これを受けて次期の観測研究計画を
策定することとされ，その検討を行うため，次期観測研究計画検討委員
会の設置が決定されました．10月中に第1回，平成30年5月頃までに6回
程度の同委員会を開催し，次期計画の中間とりまとめを作成する予定と
されました．検討の過程において，次期計画に関する関係機関への課題
アンケートの実施などが予定されています．

○成果報告シンポジウム

　平成29年度成果報告シンポジウムの開催日程が平成30年３月14日（水）
から16日（金）に決まりました．
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□_２．今後の予定
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○年次報告書の作成
１月下旬〜２月上旬	各機関に報告書提出の依頼
２月中旬〜２月下旬	報告書提出の締め切り

○行事予定
10月10日　南海トラフ巨大地震総合研究グループ第３回研究集会
11月27日　平成29年度第２回協議会
３月14〜16日　平成29年度成果報告シンポジウム

詳細は協議会HPの行事予定をご覧下さい。
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/YOTIKYO/ex/H26-30/calendar.html

○行事予定の連絡のお願い
部会、研究グループなどのミーティング、研究集会等を企画した際には
下記の内容を yotikikaku ＠ eri.u-tokyo.ac.jp （企画部）宛にお送り
下さい。
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日時：
場所：
連絡担当者：
簡単な説明や連絡事項（任意、形式自由）
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プログラムや報告、議事録等を掲載することもできます。企画部宛にお
送り下さい。

※本メールの転送は自由に行って下さい．
※メールニュースへの掲載希望がありましたら企画部までお送り下さい．
※メールニュースのバックナンバーは協議会のウェブサイトからご覧い
  ただけます。
  https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/YOTIKYO/ex/H26-30/newsletter.html

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発行：地震・火山噴火予知研究協議会企画部
〒113-0032　東京都文京区弥生1-1-1
　東京大学地震研究所１号館４階 企画室 (1-401)
TEL：03-5841-5712
FAX：03-5841-1759
E-MAIL： yotikikaku ＠ eri.u-tokyo.ac.jp
HP: https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/YOTIKYO/ex/
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