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//__//　地震・火山噴火予知研究協議会企画部メールニュース
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  2021/03/25 号
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□_１．最近の動き
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○R2年度成果報告シンポジウムが開催されました．

　3月16〜17日に「災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画（第2
次）」令和2年度成果報告シンポジウムがオンラインで開催されました．

　シンポジウムは，主催である地震・火山噴火予知研究協議会の清水洋議長（九
州大学）で始まりました．今年度のトピックスとして，2020年2月13日に発生し
た福島県沖の地震について東北大の松澤教授から報告がありました．初日のメイ
ンセッションでは，計画推進部会と総合研究グループ，東京大学地震研究所と京
都大学防災研究所の拠点間連携共同研究の今年度の成果報告，また地震調査研究
推進本部との連携強化を進めるために開催した「地震長期予測ワークショップ」
について報告がありありました．２日目は総合研究グループによる成果報告のの
ち，レビューや将来を見据えた「まとめと展望」について，各計画推進部会長と
総合研究グループリーダーによる発表がありました．また最後に，これまでの成
果を踏まえて，今後の方針や推進体制などについて総合討論を行いました．ポス
ター発表の代替として，両日にフラッシュトークセッションを設け，公募研究を
含む全ての課題から成果について短いプレゼンが行われました．

　今回のシンポジウムには，2日間で約350名が参加しました．

　シンポジウムのプログラムその他については協議会HPのシンポジウムのページ
をご覧下さい．
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/YOTIKYO/ex/H31-R5/R2/symposium.html

　従来と異なる開催方法となり，多くの皆様のご参加とご協力を得て，成功裡に
シンポジウムを終えることができました．皆様のご参加ご協力に，改めて御礼申
し上げます．

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□_２．今後の予定
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○会合
4月28日　令和3年度第1回協議会

○年次報告書の作成
4月22日　令和2年度年次報告（計画推進部会の各部会長，総合研究グループ長
等に執筆を依頼しているもの）の提出締切

○実施計画修正報告書提出のお願い
年度末になり，異動される方もいらっしゃると思います．連絡担当者や実施機
関の参加者の変更等，実施計画に修正がある場合は，実施計画修正報告にご記
入の上，4月上旬までに下記の企画部メールアドレスまでお送りください．雛形
は，3月2日に配信のメール「件名：実施計画修正報告（４月上旬までに）」を
ご利用ください．

その他については協議会HPの行事予定をご覧下さい．
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/YOTIKYO/ex/H31-R5/calendar.html

○行事予定の連絡のお願い
部会、研究グループなどのミーティング，研究集会等を企画した際には
下記の内容を企画部宛にお送り下さい．
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日時：
場所：
連絡担当者：
簡単な説明や連絡事項（任意、形式自由）
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※本メールの転送は自由に行って下さい．

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発行：地震・火山噴火予知研究協議会企画部
〒113-0032　東京都文京区弥生１−１−１
　東京大学地震研究所１号館４階 企画部室 (1-401)
TEL：０３−５８４１−５７８７（大園）
E-MAIL： yotikikaku ＠ eri.u-tokyo.ac.jp
HP: https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/YOTIKYO/ex/
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