□============================================================= //__// 地震・火山噴火予知研究協議会企画部メールニュース                          2022/11/28号 □============================================================= ホームページ:https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/YOTIKYO/ex/ Facebook:https://www.facebook.com/yotikyo.kikaku/ パンフレット(電子版):https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/YOTIKYO/ex/H31-R5/pamphlet2019/index.html ____ □_1.最近の動き """"""""""""""""""""""" ○R4年度成果報告シンポジウムの開催方法決定 令和4年度「災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画(第2次)」 成果報告シンポジウムは令和5年3月6日(月)- 8日(水)の3日間中で開催します. 開催形態: 3月6〜7日 ハイブリット開催 (部会・グループ報告,次期計画について) 3月8日   オンライン開催  (ポスターセッション)  会場: 3月6〜7日 東京大学 武田先端知ビル内・武田ホール/ Zoom 中継 3月8日) 完全オンライン ○令和4年度第2回地震・火山噴火予知研究協議会が開催されました.  11月21日にオンラインで令和4年度第2回地震・火山噴火予知研究協 議会が開催されました.主な報告・審議についてお伝えします.詳細に ついては協議会HPをご覧ください. https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/YOTIKYO/ex/kyogikai_zk/meeting_r4-2.html  文部科学省の井上地震火山専門官から,文科省の概算要求や科学技術・学術審議会測地学分科会での 審議状況等について報告がありました.  内田企画部副部長から,今年度の年次報告とりまとめ方法とスケジュール,成果報告シンポジウムの開催について報告がありました. 年次報告書は例年通り成果管理システムを使ってとりまとめますが, 昨年から調査・観測のメタ情報の入力が追加されています.引き続きご協力をお願いします. 来年1月上旬から入力可能となる予定ですので,各課題の連絡担当者へ改めてご案内致します. 成果報告シンポジウムは今年度は一部ハイブリッドで開催する予定です(本メールニュース1項目目参照).  加藤拠点間連携共同研究委員会副委員長より,東大地震研と京大防災研の拠点間連携共同研究について, 今年度の活動について報告がありました. 令和5年度の公募についても募集を開始しており,締切は令和5年1月13日となっています.  佐竹東大地震研所長から,本研究計画の予算に関係する地震研究所の来年度の概算要求事項の概要の報告がありました.  大湊企画部長から,令和5年度公募研究・特定共同利用(A-01)の状況についての報告がありました.  西村企画部戦略室長から,年次報告書の作成,災害軽減研究計画経費の追加要求の対応について説明がありました.  文部科学省の井上地震火山専門官から,次期建議の検討状況やスケジュールについての報告がありました. またそれを受けて西村企画部戦略室長から,骨子案の作成経緯やその内容についての報告がありました(次期建議については次項で詳述).  大湊企画部長から,災害軽減研究計画経費の追加要求について,12の研究課題へ追加の予算配分を行ったとの報告がありました.  大湊企画部長より,令和5年度の特任研究員の募集が行われ審査中であるとの報告がありました. ○次期計画の検討について レビュー報告書と外部評価報告書を踏まえて9月から地震火山観測研究計画部会で検討が開始されました. 10月27日の地震火山観測研究計画部会(第48回)に地震・火山噴火予知研究協議会企画部戦略室から骨子案が提出され, その後11月22日の地震火山観測研究計画部会(第49回)では前回部会でのコメントをもとに修正された骨子案の検討がなされました. 現在の骨子案の内容は,基本的に第2次を引き継ぐものですが,総合的研究の拡充など新たな内容も盛り込まれています. 最新の骨子案等詳しくは下記をご覧ください。 https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/mext_00460.html 今後,12月頃骨子案および観測・研究課題に関するアンケートが行われる予定です。ご意見ご提案等ございましたら, お近くの戦略室員を通じ,あるいは直接企画部にご連絡ください. また,戦略室からのご協力を依頼することもあるかと思いますが,その際はよろしくお願いいたします. ○論文等への謝辞記載のお願い 本事業費を使用して得られた研究結果を論文等に発表する際には,以下を参考 にして謝辞に記して下さい. 【日本語】 本研究は文部科学省による「災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計 画(第2次)」の支援を受けました. 【English】 This study was supported by the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT) of Japan, under its The Second Earthquake and Volcano Hazards Observation and Research Program (Earthquake and Volcano Hazard Reduction Research). ____ □_2.今後の予定 """""""""""""""""""""""" ○次期建議関係 12月  建議実施機関、関連学協会等に対する骨子案および観測・研究課題についてのアンケート調査・新規実施機関の募集 令和5年 7-8月 パブリックコメント 10月頃 次期計画を建議  ○年次報告書の作成 令和5年 1月    各機関に報告書提出の依頼 2月中旬頃 報告書提出の締め切り ○「災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画(第2次)」 令和4年度成果報告シンポジウム 令和5年(2023年)3月6日(月)?3月8日(水) その他については協議会HPの行事予定をご覧下さい. https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/YOTIKYO/ex/H31-R5/calendar.html ○行事予定の連絡のお願い 部会,研究グループなどのミーティング,研究集会等を企画した際には下記の 内容を企画部宛にお送り下さい.協議会HPに案内を掲載します. ====== 日時: 場所: 連絡担当者: 簡単な説明や連絡事項,プログラム等(任意,形式自由) ====== ※本メールの転送は自由に行って下さい. _____ ================================================== 発行:地震・火山噴火予知研究協議会企画部 〒113-0032 東京都文京区弥生1−1−1  東京大学地震研究所1号館4階 企画部室 (1-401) TEL:03−5841−5787(内田) E-MAIL: yotikikaku @ eri.u-tokyo.ac.jp HP: https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/YOTIKYO/ex/ ==================================================