□============================================================= //__// 地震・火山噴火予知研究協議会企画部メールニュース                          2024/03/19 号 □============================================================= ____ □_1.最近の動き """"""""""""""""""""""" ○ R5年度成果報告シンポジウムが開催されました. 令和5年度「災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画(第2次)」 成果報告シンポジウムが開催されました. 今回は東京大学弥生講堂において本格的な対面開催となりました(口頭発表はzoom併用)。 主催である地震・火山噴火予知研究協議会の谷岡勇市郎議長の挨拶に続き,来賓挨拶,トピックス報告, 計画推進部会,拠点間連携共同研究,総合研究グループの成果報告等が行われました. また,来年度から「災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画(第3次)」が始まるにあたり, 新計画の内容に関するセッションも設けられました. 成果報告では、各部会・グループでの5ヶ年の研究の進展が発表され、計画全体の成果の確認や議論が行われました. 次期観測研究計画については、その概要が戦略室から報告されたほか,地震本部の総合基本施策や火山観測研究を取り巻く 状況に関する説明、次期部会長・グループ長からのそれぞれの計画内容の発表と議論が行われました. また、ポスター発表は,対面で行われ,多くの参加者による活発な議論が行われました. 今回のシンポジウムには,2日間で対面で228名、オンラインで130名が参加しました. また,懇親会には55名が参加し,交流や意見交換が行われました. プログラムその他についてはシンポジウムのページをご覧下さい. https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/YOTIKYO/ex/H31-R5/R5/symposium.html 多くの皆様のご参加とご協力を得て,シンポジウムを終えることができ ました.皆様のご参加ご協力に,改めて御礼申し上げます. □_2.今後の予定 """""""""""""""""""""""" ○観測研究計画  4月8日 実施計画書の入力しめきり ○会合 4月19日 令和6年度第1回協議会(予定) ○年次報告書の作成  4月17日 令和5年度年次報告(計画推進部会の各部会長,総合研究グループ長等に執筆を依頼しているもの)の提出締切 その他については協議会HPの行事予定をご覧下さい. https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/YOTIKYO/ex/H31-R5/calendar.html ○行事予定の連絡のお願い 部会、研究グループなどのミーティング、研究集会等を企画した際には下記の内 容を企画部宛にお送り下さい. ====== 日時: 場所: 連絡担当者: 簡単な説明や連絡事項(任意、形式自由) ====== ○ 論文等への謝辞記載のお願い 本事業費を使用して得られた研究結果を論文等に発表する際には,以下を参考にして謝辞に記して下さい。 【日本語】 本研究は文部科学省による「災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画(第2次)」の支援を受けました。 【English】 This study was supported by the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT) of Japan, under its The Second Earthquake and Volcano Hazards Observation and Research Program (Earthquake and Volcano Hazard Reduction Research). ※本メールの転送は予知協・研究計画関係者間で自由に行って下さい. _____ ================================================== 発行:地震・火山噴火予知研究協議会企画部 〒113-0032 東京都文京区弥生1−1−1  東京大学地震研究所1号館4階 企画部室 (1-401) TEL:03−5841−5787(内田) E-MAIL: yotikikaku @ eri.u-tokyo.ac.jp HP: https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/YOTIKYO/ex/ ==================================================