地震予知のための新たな観測研究計画(第２次)の推進について
（中間報告）
平成１５年６月
科学技術・学術審議会測地学分科会
目 次
 ．「地震予知のための新たな観測研究計画」の成果と今後の展望 | |||
| １．地震予知のための新たな観測研究計画の成果 |
１ | ||
| ２．今後の展望 |
２ | ||
 ．本計画策定の方針 | |||
| １．計画推進の基本的考え方 |
４ | ||
| ２．本計画の基本的方針 |
５ | ||
| (１) 地震発生に至る地殻活動解明のための観測研究の推進 |
５ | ||
| (２) 地殻活動の予測シミュレーションとモニタリングのための観測研究の推進 |
６ | ||
| (３) 新たな観測・実験技術の開発 |
７ | ||
| (４) 計画推進のための体制の整備 |
７ | ||
 ．計画の実施内容 | |||
| １．地震発生に至る地殻活動解明のための観測研究の推進 |
８ | ||
| (１) 日本列島及び周辺域の長期広域地殻活動 |
８ | ||
| ア．日本列島及び周辺域のプレート運動 |
８ | ||
| イ．列島規模のプレート内の構造と変形 |
９ | ||
| (２) 地震発生に至る準備・直前過程における地殻活動 |
９ | ||
| ア．プレート境界域における歪・応力集中機構 |
10 | ||
| イ．内陸地震発生域の不均質構造と歪・応力集中機構 |
11 | ||
| ウ．地震発生直前の物理・化学過程 |
11 | ||
| エ．地震発生サイクル |
11 | ||
| (３) 地震破壊過程と強震動 |
12 | ||
| ア．断層面上の不均質性 |
12 | ||
| イ．地震波動伝播と強震動予測 |
13 | ||
| (４) 地震発生の素過程 |
13 | ||
| ア．摩擦・破壊現象の物理・化学的素過程 |
13 | ||
| イ．地殻・上部マントルの物質・物性と摩擦・破壊構成則パラメータ |
14 | ||
| ２．地殻活動の予測シミュレーションとモニタリングのための観測研究の推進 |
14 | ||
| (１) 地殻活動予測シミュレーションモデルの構築 |
14 | ||
| ア．日本列島域 |
15 | ||
| イ．特定の地域 |
15 | ||
| ウ．予測シミュレーションモデルの高度化 |
16 | ||
| (２) 地殻活動モニタリングシステムの高度化 |
16 | ||
| ア．日本列島域 |
17 | ||
| イ．東海地域 |
17 | ||
| ウ．東南海・南海地域 |
18 | ||
| エ．その他特定の地域 |
18 | ||
| (３) 地殻活動情報総合データベースの開発 |
20 | ||
| ア．日本列島地殻活動情報データベースの構築 |
20 | ||
| イ．地殻活動データ解析システムの開発 |
21 | ||
| ３．新たな観測・実験技術の開発 |
21 | ||
| (１) 海底諸観測技術の開発と高度化 |
21 | ||
| (２) ボアホールによる地下深部計測技術の開発と高度化 |
22 | ||
| (３) 地下構造と状態変化をモニターするための技術の開発と高度化 |
22 | ||
| (４) 宇宙技術等の利用の高度化 |
22 | ||
| ４．計画推進のための体制の整備 |
23 | ||
| (１) 計画を一層効果的に推進する体制の整備 |
23 | ||
| (２) 地震調査研究推進本部との役割分担 |
23 | ||
| (３) 情報交換等の場としての地震予知連絡会の充実 |
24 | ||
| (４) 人材の養成と確保 |
24 | ||
| (５) 火山噴火予知研究等との連携 |
24 | ||
| (６) 国際協力の推進 |
24 | ||
| (７) 研究成果の社会への効果的伝達 |
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| [ 用 語 解 説 ] |
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| [ 参 考 資 料 ] |
30 | ||
| ・地震予知のための新たな観測研究計画実施機関 | |||
| ・第１期科学技術・学術審議会測地学分科会地震部会委員名簿 | |||
| ・第２期科学技術・学術審議会測地学分科会地震部会委員名簿 | |||
| ・地震予知のための新たな観測研究計画（第２次）起草委員会委員名簿 | |||
| ・地震予知のための新たな観測研究計画（第２次）に係る審議状況 | |||