口頭発表プログラム
課題番号 課題名 発表者
3月3日      
最近の大地震報告(12:45-13:00)
12:45-13:00   2010年ハイチ地震と2010年チリ中部地震の概要 纐纈一起・佐竹健治(東大地震研)
開催挨拶(13:00-13:10)
地震準備過程(13:10-15:00)(座長:飯尾能久・松本聡)
13:10-13:19 1416 海域から陸域までの総合的調査・観測によるアスペリティの実体解明 篠原雅尚(東大地震研)
13:19-13:28 1206 ゆっくり滑りの発生機構とアスペリティとの相互作用の解明 伊藤喜宏(東北大)
13:28-13:37 6014 プレート境界面上の滑りと固着の時空間変化の把握 水藤尚(国土地理院)
13:37-13:46 4003 深海地球ドリリング計画 東垣(海洋研究開発機構)
13:46-13:55 2202 九州地域(日向灘)におけるプレート境界近傍での応力場の時空間変化 植平賢司(九大)
13:55-14:04 2301 日向灘南部・南西諸島北部域におけるプレート間カップリングの解明 後藤和彦(鹿大)
14:04-14:13 3011 プレート境界すべり及び内陸地震活動評価に関する研究 小原一成(防災科研)
14:13-14:22 1417 濃尾断層系における歪・応力集中過程と破壊様式解明のための総合的研究 岩崎貴哉(東大地震研)
14:22-14:31 1207 内陸地震発生過程の解明 三浦哲(東北大)
14:31-14:40 1808 断層面および断層周辺の不均質性に基づく断層への応力集中過程の解明 飯尾能久(京大防災研)
14:40-14:49 2203 内陸地震断層およびセグメント境界での不均質構造とひずみ集中機構の解明 松本聡(九大)
14:49-14:58 1208 スラブ内地震の発生に至る過程の解明 内田直希(東北大)
地震破壊過程・強震動(15:10-16:10)(座長:青井真)
15:10-15:22 1423 南アフリカ金鉱山における地震破壊の至近距離観測 中谷正生(東大地震研)
15:22-15:34 1503 動的破壊と非地震性すべりの不均質性とスケール法則の解明−ゆっくり地震時間関数のスケーリング− 井出哲(東大理)
15:34-15:46 2204 2009年駿河湾地震の初期破壊:ソースイメージングで捉えた2枚目断層の破壊開始 竹中博士(九大)
15:46-15:58 1424 広帯域シミュレーションによる強震動・津波予測 古村孝志(東大地震研)
15:58-16:10 1006 逐次津波波形解析による津波励起波源の推定 谷岡勇市郎(北大)
地震発生先行過程(16:10-16:40)(座長:中谷正生)
16:10-16:25 2501 電磁気学的広帯域先行現象の観測的検証とその発現メカニズムに関する研究 長尾年恭(東海大)
16:25-16:40 2401 南アフリカ大深度金鉱山における準備期・直前期の地震破壊域近傍の岩盤挙動の観測 矢部康男(東北大)
地震発生火山噴火素過程(16:40-17:15)(座長:矢部康男)
16:40-16:55 1427 地殻・上部マントル岩石変形の物理過程の解明 平賀岳彦(東大地震研)
16:55-17:10 2206 マグマの発泡過程に注目した噴火履歴・多様性・推移の定量的把握と支配要因の特定 寅丸敦志(九大)
3月4日      
日本列島及び周辺域の長期・広域の地震・火山現象(09:00-10:10)(座長:松澤暢)
9:00-9:10 2102 燧灘—高縄半島下における中央構造線系の深部構造と断層活動に関する研究 久保篤規(高知大)
9:10-9:20 1411 ネットワークMT法観測による広域深部比抵抗構造の解明 上嶋誠(東大地震研)
9:20-9:30 1806 飛騨山脈における地殻流体の動きの解明 飯尾能久(京大防災研)
9:30-9:40 2201 別府‐島原地溝帯における地震活動と火山活動の相互作用の研究 清水洋(九大)
9:40-9:50 1413 フィリッピン海プレート北縁における地殻構造と火山深部構造の解明 森田裕一(東大地震研)
9:50-10:00 1002 北海道周辺域の連動型巨大地震・プレート運動の解明による衝突帯モデルの構築 谷岡勇市郎(北大)
10:00-10:10 1704 活断層の地表形状・ずれ量データにもとづく地震発生予測 鈴木康弘(名大)
モニタリングシステムの高度化(10:20-11:20)(座長:渡辺俊樹)
10:20-10:30 1404 東海地方における地殻活動モニタリングの高度化 加藤照之(東大地震研)
10:30-10:40 1801 南海トラフにおける巨大地震発生の予測高度化を目指した複合的モニタリング手法の開発 澁谷拓郎(京大防災研)
10:40-10:50 3001 地殻活動総合モニタリング 汐見勝彦(防災科研)
10:50-11:00 5002 地下水等総合観測による地震予測精度の向上 小泉尚嗣(産総研)
11:00-11:10 6001 GPS連続観測(GEONET) 飛田幹男(国土地理院)
6006 合成開口レーダー
11:10-11:20 7003 地震活動異常を定量的に評価・診断するシステムの構築 勝間田明男(気象庁)
7011 東海地震予知技術と南海トラフ沿いの地殻活動監視技術の高度化に関する研究
地震・火山現象データベースの構築(11:20-11:50)(座長:鶴岡弘)
11:20-11:40 1001 全国ひずみ・傾斜データの流通と一元化 高橋浩晃(北大)
11:40-11:50 2902 地震火山現象に関する統合データベースの構築 大見士朗(京大防災研)
地震発生予測システム(12:50-13:35)(座長:鷺谷威・加藤尚之)
12:50-12:55   全体説明 鷺谷威(名大)
12:55-13:05 1702 プレート境界地震のための地殻活動予測シミュレーション・データ同化システムの構築 鷺谷威(名大)
13:05-13:15 1405 予測シミュレーションモデル高度化のための手法開発 亀伸樹(東大地震研)
13:15-13:25 4001 プレート境界型地震発生サイクルの再現性の向上 堀高峰(海洋研究開発機構)
13:25-13:35 1406 地震発生予測のための地震活動評価手法の基盤構築 鶴岡弘(東大地震研)
火山噴火準備過程(13:35-14:15)(座長:植木貞人)
13:35-13:50 1809 桜島火山における多項目観測に基づく火山噴火準備過程解明のための研究 井口正人(京大防災研)
13:50-13:57'30 7019 マグマ活動の定量的把握技術の開発とそれに基づく火山活動度判定の高度化に関する研究 山里平(気象庁)
13:57'30-14:05   火山噴火予測システムの開発につい 鵜川元雄(防災科研)
14:05-14:15 1004 活動的火山の噴火履歴と噴出物の物質科学的解析による噴火準備過程の解明 中川光弘(北大)
火山噴火過程(14:15-14:50)(座長:森俊哉)
14:15-14:30 1425 浅間山における火道内部構造の解明に基づく噴火過程の研究 武尾実(東大地震研)
14:30-14:40 1213 機動的多項目観測による火山爆発機構の研究 西村太志(東北大)
14:40-14:50 1007 試掘探査を基軸とした有珠山における浅部噴火発生場の検証研究 大島弘光(北大)
火山噴火予測システム(15:00-15:15)
15:00-15:15 1407 伊豆大島・三宅島の噴火シナリオ 中田節也(東大地震研)
1408
新たな観測技術の開発(15:15-16:25)(座長:新谷昌人・田所敬一)
15:15-15:26 1438 宇宙線観測による構造探査技術の高度化 大久保修平・田中宏幸 (東大地震研)
15:26-15:37 1433 次世代インライン式海底ケーブル地震計の開発・高度化 金沢敏彦(東大地震研)
15:37-15:48 4005 DONET構築 高橋成実(海洋研究開発機構)
15:48-15:59 8006 海底地殻変動観測の成果 佐藤まりこ(海上保安庁)
15:59-16:10 6017 GPS解析技術の高度化 畑中雄樹(国土地理院)
16:10-16:25   その他の関連研究成果 藤本博己(東北大)
3月5日      
サマリ(9:00-11:00, 1部会10分程度を目安)(座長:吉田真吾)
地震準備過程 飯尾能久(京大防災研)
地震破壊過程・強震動 古村孝志(東大地震研)
地震発生先行過程 中谷正生(東大地震研)
地震発生火山噴火素過程 矢部康男(東北大)
日本列島及び周辺域の長期・広域の地震・火山現象 松澤暢(東北大)
モニタリングシステムの高度化 渡辺俊樹(名大)
地震・火山現象データベースの構築 大見士朗(京大防災研)
地震発生予測システム 鷺谷威(名大)
火山噴火準備過程 井口正人(京大防災研)
火山噴火過程 西村太志(東北大)
火山噴火予測システム 鍵山恒臣(京大理)
新たな観測技術の開発 藤本博己(東北大)
総合討論(11:10-12:00)