地震予知研究協議会企画部では、去る平成平成12年7月31日(月)締め切りで、「平成12年度実施計画」を募集し、皆様に提出していただきました。皆様からの資料は、企画部で整理して、

http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/YOTIKYO/demo/12kenkyukeikaku/12kenkyukeikaku.htm

にまとめられております。この計画が、実際にどのように実施されたかを把握し、平成13年度以降の計画に反映させて行きたいと考えております。つきましては、本年度の成果について以下の要領でアンケートにお答えくださるようにお願い申し上げます。なお、これは平成11年度にまとめた「地震予知のための新たな観測研究計画」平成11年度年次報告(大学別)の12年度版を作るための原稿です。アンケートの集計結果は、地震予知研究協議会、同企画部、同計画推進部会での議論の基礎資料として使うほか、経費に関する項目を除いてウェッブのページで公開され、地震予知に関心のある方に広く広報する予定です。また、平成13年3月6日、7日開催の「平成12年度成果報告会」の資料としても使います。このことを前提として、以下の趣旨にそってお答えください。

・「平成12年度実施計画」アンケートに回答していただいた「課題」の成果を報告することが、このアンケートの趣旨ですが、12年度の途中から開始した等の理由で、アンケートに回答していない計画で成果の挙がった課題についても含めてください。

・ウェッブで公開する他に、従来どおり印刷して、関係機関、関係者に配布します。これを「平成12年度年次報告(大学別)」とします。

・平成12年度年次報告(項目別)は、別に、計画推進部会が中心となって重点課題について成果をまとめたものをもとに企画部で作ります。

・アンケート回答の本文は、A4で1-2ページ程度に簡潔にまとめてください。

・本文のほかに必須の図表を数枚つけてください(A4で2枚程度まで)。図は、可能なかぎりJPEG,TIFFフォーマットにして添付書類にしてお送りください。まず、ウェッブでの公開を目指しますので、パソコンの画面に写ったときに見栄えの良いものを添付してください。印刷用の図版は別途ご相談します。電子化された図をつくることが不可能な方は、紙に印刷されたもの郵送してください。企画部で電子化します。図には、番号をつけ、図の説明を本文とは別に、「図の説明」として本文の後ろに添付してください。

・平成11年度年次報告(大学別)は企画部のホームページから閲覧できます。参考にしてください。http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/YOTIKYO/demo/index.htm

・平成12年度年次報告「紙版」(大学別「青表紙」、項目別「緑表紙」)は、すでにお送りしてありますので、ご参考にしてください。同様の形式になります。

 

(1) 提出締め切り:平成13年2月26日(月)

(2) 平成13年3月6日、7日開催の「平成12年度成果報告会」の資料とするため、上記の締め切りに設定しました。ただし、3月19日(月)までは、本文と図の差し替えを認めます。3月19日時点で、企画部に提出された資料を、「印刷」版の平成12年度年次報告(大学別)の原稿とします。

(3) 提出方法  :各機関ごとにまとめて、電子メールで以下のアドレスに送る。メールの「件名」(subject)には、「平成12年度成果報告」と明記する。

          oogata@eri.u-tokyo.ac.jp

 

[郵送の場合の送り先]

113-0032 東京都文京区弥生1-1-1, 東京大学地震研究所

 地震予知研究協議会企画部     大形尚子 

・提出されている課題は総数で70余りありますので、枚数制限にご協力ください。詳細な報告や論文をホームページで公開できる方は、公開されたページから読者がリンクできるように、本文にアドレスを明記してください。

 

----------------------(アンケート項目ここから)----------------

(1)課題番号:

http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/YOTIKYO/demo/12kenkyukeikaku/12kenkyukeikaku.htm

で、ご確認ください:もし、平成12年度実施計画を提出していないが、その後実施して成果があがった課題の場合は、「新規」と明記してください。上記「実施計画」に対応するように、以下の項目に答えてください。大部分は、「実施計画」からのカット&ペーストです。)

 

(2)実施機関名:

(3) 課題名:

(4) 本課題の5ヵ年計画の概要とその中での平成12年度までの成果

(以下の4-1、4-2、4-3について答える)

( 4-1 ) 「地震予知のための新たな観測研究計画の推進について」(以下、建議)の項目(数字の項目まで、最も関連の深い項目を記入する):

(4-2) 関連する「建議」の項目 (建議のカタカナの項目まで、複数可):

(4-3) 「5ヵ年計画全体としてのこの研究課題の概要と到達目標」に対する到達した成果:

(「12年度計画で述べた「期待される成果と地震発生予測におけるその意味」に対する成果を明示する」

(5) 平成12年度成果の概要(以下の質問に答える)

(5-1) 「平成12年度全体計画骨子の補足説明 3.具体的な課題提案の背景」のどの項目を実施するのか(複数の項目に関係している場合は、主たる項目と、関連した項目に分けて記入する):

(5-2) 平成12年度項目別実施計画のどの項目を実施するのか(複数の項目に関係している場合は、主たる項目と、関連した項目に分けて記入する):

(5-3) 平成12年度に実施された研究の概要:

(5-4) 「平成12年度の到達目標」に対する成果の概要:

(5-5) 共同研究の有無(機関・グループとの共同研究の場合は、その旨明記し、さらに観測の場合には、実施予定時期と場所、参加人数概数も明記する):

(5-6) 平成12年度の成果に関連の深いもので、平成12年度に公表された成果(出版された論文、学会大会等での発表、会議報告等を科研費の申請書に倣って書く「著者名、論文名、学協会誌名、巻(号)、最初と最後のページ、発表年(西暦)、著者名が多数にわたる場合は、主な著者を数名記入し以下を省略」)

 

(6) この課題の実施担当連絡者

氏名:

電話:

FAX:

E-mail:

 

以下は非公開の情報です。「印刷版」年次報告書には、掲載されません。しかし、平成13年度以降の計画を立案するために必要な項目です。地震予知研究協議会の内部で閲覧可能なように、パスワード付webページに貼り付けます。

 

7)平成12年度実施に掛かった経費(地震予知事業費については、校費、旅費等の別を明記して、この項目を実施するのに用いた金額を書いてください。その他、施設経費、その他の経費(科学研究費補助金、科学技術振興調整費等、受託研究等の別を明記:校費、旅費等の別を明記)についても、本項目を実施するのに用いた金額をさしさわりのない範囲で回答ください、特に、補正予算、特別研究、緊急研究として実施したものについては、課題名を明記)

  1.本項目に配分された地震予知事業費(校費):

                    (旅費):

  2.本項目を実施するのに用いたその他の経費

 

—————————————————(終わり)—————————————