地震予知研究協議会 平成15年度成果報告シンポジウム　プログラム（案アン）
				2004/03/16 13:10 版ハン
		場所バショ：東京トウキョウ大学ダイガク地震ジシン研究ケンキュウ所ジョ 第一ダイイチ会議室カイギシツ
		日時ニチジ：2004年ネン3月ガツ23日ニチ（火カ）10:30〜24日ニチ（水スイ）16:30
				(懇親コンシン会カイ：3月ガツ23日ニチ（火カ） 18:00〜20:00　　於オイテ：第二ダイニ会議室カイギシツ)
No.	開始カイシ	時間ジカン		内容ナイヨウ		発表者ハッピョウシャ	主シュたる課題カダイ番号バンゴウ；関連カンレンの深フカい課題カダイ番号バンゴウ
1	2004年ネン3月ガツ23日ニチ（火カ）
2	10:30			開会カイカイ			（座長：松澤暢）
3	10:30	0:10	●	はじめに		平田ヒラタ直ナオ（企画キカク部ブ）
4	10:40		１．	地震ジシン発生ハッセイに至イタる地殻チカク活動カツドウ解明カイメイのための観測カンソク研究ケンキュウ
5	10:40	0:12	●	定常テイジョウ的テキな広域コウイキ地殻チカク活動カツドウ		岩崎イワサキ貴タカ哉ヤ（部会長ブカイチョウ）
6	10:52			(1) プレート境界キョウカイ域イキの地殻チカク活動カツドウ及オヨび不均質フキンシツ構造コウゾウに関カンする研究ケンキュウ
7	10:52	0:12		プレート境界キョウカイからの反射波ハンシャハとアスペリティ		笠原カサハラ順三ジュンゾウ（東大トウダイ地震ジシン研ケン）	0101
8	11:04	0:12		プレート境界キョウカイ付近フキンの大局的タイキョクテキ構造コウゾウと地震ジシン活動カツドウの関係カンケイ		日野ヒノ亮太リョウタ（東北大トウホクダイ理リ）	0501.1；0501.6
9	11:16	0:10		海洋地域下における南海地震発生場の特徴の抽出		木村昌三（高知大コウチダイ理リ）	1302；
10	11:26	0:12		奄美大島およびその周辺の地震活動		後藤ゴトウ和彦カズヒコ（鹿大理）	1201;
11	11:38			(2) プレート内部の地殻活動・構造不均質に関する研究
12	11:38	0:15		島トウ弧コ地殻チカク不均質フキンシツに関カンする観測カンソク研究ケンキュウ		岩崎イワサキ貴タカ哉ヤ（東大トウダイ地震ジシン研ケン）	0105; 0202, 0301, 0502.1, 1009, 1103
13	11:53	0:12		日高ヒダカ地域チイキおよびその周辺シュウヘンの構造コウゾウと地震ジシン活動カツドウ		勝俣カツマタ啓ケイ（北大ホクダイ理リ）	0301,0305；0105,0114,0202,0502.5,0602,0801,1009,1103
14	12:05			(3) 地震発生の繰り返しの規則性と複雑性の解明
15	12:05	0:12		活断層調査に基づく陸域浅発地震像の解明		島崎邦彦クニヒコ（東大地震研）	0116; 0115
16	12:17	0:12		歴史上の被害地震の事例研究		都ツ司ジ嘉宣ヨシノブ（東大トウダイ地震研ジシンケン）	0122; 0123
17	12:29	1:01	◇	昼食チュウショク休憩キュウケイ
18	13:30		●	トピック・関連カンレンする研究ケンキュウ（１）			（座長：吉田ヨシダ真吾シンゴ）
19	13:30	0:15		2003年ネン十勝トカチ沖オキ地震ジシン		谷岡タニオカ勇市郎（北大ホクダイ理リ）
20	13:45	0:15		想定ソウテイ東海トウカイ地震ジシン震源域シンゲンイキにおける最近サイキンの地殻構造チカクコウゾウ研究ケンキュウ		金田カネダ義行ヨシユキ（JAMSTEC）
21	14:00	0:15		活断層カツダンソウ研究ケンキュウの現状ゲンジョウ		吉岡ヨシオカ敏和トシカズ（産サン総ソウ研ケン）
22	14:15	0:12	●	準備過程における地殻活動		小菅コスガ正裕マサヒロ（部会長ブカイチョウ）
23	14:27			(1) プレート間カップリングの時間変化
24	14:27	0:15		GPSと小繰り返し地震から推定されたプレート間カンカップリングの時空間変化		三浦ミウラ哲テツ（東北トウホク大ダイ理リ）	0501；0501.1〜0501.6
25	14:42	0:12		東海・東南海地域におけるプレート間カップリング		木股キマタ文昭フミアキ（名大メイダイ環境カンキョウ）	0903; 0901
26	14:54	0:10		アスペリティとスロースリップ発生域の棲み分け		川崎カワサキ一朗イチロウ（京大キョウダイ防災ボウサイ研ケン；富山大トヤマダイ理リ）	0220（旧キュウ1401）；
27	15:04	0:10	◇	休憩キュウケイ
28	15:14			(2) 地震多発地域へのローディング機構			（座長：加藤カトウ照之テルユキ）
29	15:14	0:15		東北トウホク日本ニホンにおける内陸ナイリク地震ジシン発生ハッセイ様式ヨウシキ		長谷川ハセガワ昭アキラ（東北大トウホクダイ理リ）	0502; 0502.1〜5
30	15:29			(3) 断層周辺の微細構造と地殻流体の挙動
31	15:29	0:12		伸張シンチョウ場バ島トウ弧コにおける歪ヒズミ・応力オウリョク蓄積チクセキ過程カテイの解明カイメイ		松本マツモト聡サトシ（九大キュウダイ理リ）	1104;
32	15:41	0:10		低周波地震と構造との関係		小菅コスガ正裕マサヒロ（弘前大ヒロサキダイ理工リコウ）	0402;
33	15:51	0:12		比ヒ抵抗テイコウ構造コウゾウと地震ジシン活動カツドウ		小川オガワ康雄ヤスオ（東工大トウコウダイ理工リコウ）	0801，0802；0502.5, 0602, 1005
34	16:03	0:10		活断層の深部比抵抗構造調査		西谷ニシタニ忠チュウ師シ（秋田大アキタダイ工学コウガク資源シゲン）	0602； 0801, 0502.5
35	16:13	0:10		実験ジッケンに基モトづく地殻チカク流体リュウタイの実態ジッタイの解明カイメイ		佐藤サトウ博樹ヒロキ（大阪オオサカ大ダイ理リ)	1501;
36	16:23	0:10	◇	休憩キュウケイ
37	16:33		●	トピック・関連カンレンする研究ケンキュウ（２）			(座長：山岡耕春）
38	16:33	0:15		2000年ネン鳥取県西部地震とその前後の地殻活動		澁谷シブヤ拓郎タクロウ（京大キョウダイ防災ボウサイ研ケン）	0202，0210；
39	16:48	0:10		鳥取県トットリケン西部セイブ地震ジシン震源シンゲン域イキ周辺シュウヘンの比ヒ抵抗テイコウ構造コウゾウ		塩崎シオザキ一郎イチロウ（鳥取トットリ大ダイ工コウ）	1005; 0202
40	16:58	0:15		陸域震源断層の深部すべり過程のモデル化に関する総合研究		飯尾イイオ能久ヨシヒサ（京大キョウダイ防災ボウサイ研ケン）
41	17:13	0:15		GEONETの地震予知研究における意義		今給黎イマキュウレ哲郎テツロウ（地理チリ院イン）
42	17:28	0:15		防災科研ボウサイカケンHi-netで捉トラえられた深部シンブ低周波テイシュウハ微動ビドウとスロースリップ		小原オバラ一成カズシゲ（防災ボウサイ科研カケン）
43	17:43	0:17	◇	休憩キュウケイ
44	18:00	2:00		懇親コンシン会カイ
45	20:00
46	2004年ネン3月ガツ24日ニチ（水スイ）
47	9:00			開会カイカイ			（座長：松澤暢）
48	9:00	0:12	●	直前過程における地殻活動		上嶋ウエシマ誠マコト（部会長ブカイチョウ）
49	9:12	0:12		実験ジッケンに基モトづく地震ジシン発生ハッセイ直前チョクゼン過程カテイの解明カイメイ		吉田真吾（東大地震研）	0109;
50	9:24	0:12		南アフリカ金鉱山における地震ジシン予知ヨチの半ハン制御セイギョ実験		小笠原オガサワラ宏ヒロシ（立命館リツメイカン大ダイ理工リコウ）	0209；
51	9:36	0:12		破壊核形成過程のモニタリング		吉岡ヨシオカ直人ナオト（横浜市立ヨコハマイチリツ大ダイ理リ）	0109;
52	9:48	0:10	●	地震ジシン時ジおよび地震ジシン直後チョクゴの震源過程と強震動		纐纈一起（部会長ブカイチョウ）
53	9:58	0:12		断層ダンソウ面メン上ジョウの不均一フキンイツ応力オウリョクと強度キョウド分布ブンプの把握ハアク		纐纈コウケツ一起カズオキ（東大トウダイ地震ジシン研ケン）	0111;
54	10:10	0:12		中規模チュウキボ地震ジシンの破壊ハカイ過程カテイ		岡田オカダ知己チキ（東北トウホク大ダイ理リ）	0502.2;
55	10:22	0:15		特性トクセイ化バ震源シンゲンモデル		岩田イワタ知シ孝タカシ（京大キョウダイ防災研ボウサイケン）	0210；
56	10:37	0:10	◇	休憩キュウケイ
57	10:47		２．	地震ジシン活動カツドウモニタリングシステム高度化コウドカのための観測カンソク研究ケンキュウの推進スイシン			（座長：吉田ヨシダ真吾シンゴ）
58	10:47	0:12	●	地殻活動モニタリングシステム高度化のための観測研究		鷹野タカノ澄キヨシ（部会長ブカイチョウ）
59	10:59	0:10		東海及びその周辺地域における地下水観測研究		野津憲治（東大トウダイ理リ）	0702；
60	11:09		３．	地殻活動シミュレーション手法と観測技術の開発
61	11:09	0:10	●	地殻活動シミュレーション手法		松浦マツウラ充宏ミツヒロ（部会長ブカイチョウ）
62	11:19	0:12		日本列島域の地殻活動予測シミュレーションモデルの開発		松浦マツウラ充宏ミツヒロ（東大トウダイ理リ）	0703;
63	11:31	0:12		地殻活動予測シミュレーションの開発		加藤カトウ尚之ナオユキ(東大トウダイ地震ジシン研ケン）	0120;
64	11:43	0:12		海溝型巨大地震の地震サイクルモデリング研究		平原ヒラハラ和朗カズロウ（名大メイダイ環境カンキョウ）	0908;
65	11:55	1:05	◇	昼食チュウショク休憩キュウケイ
66	13:00						（座長：加藤カトウ照之テルユキ）
67	13:00	0:12		（準備ジュンビ過程カテイ）野島断層および周辺活断層の深部構造の研究		西ニシ上ガミ欽也キンヤ（京大キョウダイ防災ボウサイ研ケン）	0207; 0107
68	13:12	0:10	●	観測技術		佐野サノ修オサム（部会長ブカイチョウ）
69	13:22	0:15		海底諸ショ観測カンソク技術ギジュツ開発カイハツ		金沢カナザワ敏彦トシヒコ（東大トウダイ地震ジシン研ケン） 藤本フジモト博巳ヒロミ（東北トウホク大ダイ理リ）	0113； 0503；
70	13:37	0:10		海底地殻変動測定器の開発とそれを用いた観測		田所敬一（名大環境；京大キョウダイ防災ボウサイ研ケン）	0909（旧キュウ0213）；
71	13:47	0:12		精密セイミツ制御セイギョ震源シンゲン（アクロス）の実用化ジツヨウカと地下の常時モニター手法シュホウの確立カクリツ		山岡ヤマオカ耕コウ春シュン（名大メイダイ環境カンキョウ）	0905;
72	13:59	0:10		ボアホール型地殻チカク歪ヒズミ連続レンゾク観測カンソクと間欠応力測定法ホウの開発カイハツ		山内ヤマウチ常ツネ生ウ（名大メイダイ環境カンキョウ）	0904;
73	14:09	0:10		精密弾性波測定による地殻変動観測		佐野修（東大トウダイ地震ジシン研ケン）	0133;
74	14:19		４．	本ホン計画ケイカク推進スイシンのための体制タイセイの整備セイビ
75	14:19	0:12	●	過去の大学地震観測網のデータベース化		海野ウミノ徳トク仁ジン（部会長ブカイチョウ）
76	14:31	0:10	◇	休憩キュウケイ
77	14:41		●	トピック・関連カンレンする研究ケンキュウ（３）			(座長：山岡耕春）
78	14:41	0:15		理研／ＮＡＳＤＡ地震フロンティア研究で得られた電磁気学的前駆的現象		服部ハットリ克巳カツミ（千葉大チバダイ） 長尾ナガオ年トシ恭ヤス（東海大トウカイダイ）
79	14:56	0:15		気象庁における監視体制と緊急地震速報の試験運用		山田ヤマダ尚幸ナオユキ（気象庁キショウチョウ）
80	15:11	0:15		海上カイジョウ保安ホアン庁チョウにおける海底カイテイ地殻チカク変動ヘンドウ観測カンソクの現状ゲンジョウ		藤田フジタ雅之マサユキ(海洋カイヨウ情報ジョウホウ部ブ）
81	15:26	0:15		航空機コウクウキ搭載トウサイSARによる地表面チヒョウメン変動ヘンドウの把握ハアク		浦塚ウラヅカ清峰セイホウ（通ツウ総ソウ研ケン）
82	15:41	0:49		総合ソウゴウ討論トウロン			(座長ザチョウ：平田ヒラタ直ナオ)
83	16:30			閉会ヘイカイ