yochi2017_図3-5-1 ← 前へ 次へ → 図3-5-1 沈み込んだ海山,東北沖地震最大余震のすべり量分布,および本震後およそ1時間の地震活動.緑円は沈み込んだ海山の位置,灰色のコンターは最大余震のすべり量分布を示す.青丸は本震後から最大余震までの間に発生した地震の震央,赤丸は最大余震発生後の余震分布をしめす.青丸についている番号は,本震後の発生順序を示し,主として北側から南側へと地震活動が進行したことを示す.その後最大余震(16番)が発生し,海山周辺域の地震活動(赤丸)が活発化したことがわかる.星印は気象庁が決めた最大余震の震央.