中部マントルの不連続面 mid-mantle discontinuity
トンガの下部マントル相当の深さの不連続面からの反射波が検出されたのが 始まり。このとき決定された不連続面の深さは920kmで、その後 いくつかの沈み込み帯でも調べられた。私の師匠(川勝 均教授)の偉大な研究。 詳しくは 川勝教授による解説( http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/people/hitosi/kagaku_920.html)を。