観測ヘリコプター:警視庁おおぞら2号
観測者:金子,高田(地調)
10時00分-10時42分観測.
金子撮影
写真1 噴煙は,火口から真っ直ぐ昇り,海抜1500m付近まで達した後,直角に曲がり東へ流される.
写真2 西側の小火口群からの噴煙は,カルデラリム付近の高さで,消散してしまう.
写真3 カルデラ床に大きな変化はない.
写真4 南側の水溜まりの濃いあずき色が目を引く.
写真5 カルデラ縁南側の亀裂もあまり変化がない−亀裂東端の一部がわずかに崩壊した.
写真6 一週道路三七山付近
写真7 一週道路三七山付近
写真8 一週道路赤場暁付近