2月9日(金)の火口の様子

観測ヘリコプター:消防庁つばめ

観測者:金子,濱崎(地調)

観測時間:9時48分〜10時21分。

金子撮影


写真1 高度900m付近に雲の層がある(北より).

 

写真2 噴煙は南にやや押し出された後,北に流され,ひさしのようにカルデラ上を覆う(西より).

 

写真3 噴煙の上がっている場所に変化は見られない.

 

写真4 主火口の手前,南西側の赤黒い水溜まりの東側に,水が溜まりはじめており,複数の水溜まりができている.

 

写真5 レストハウス手前の雄山林道の崩壊は進み,両車線とも完全になくなっているのが確認できる.


戻る