観測時間:12時17分 〜 12時50分
観測ヘリ:警視庁おおとり1号
観測者:津久井、宮城(地質調査所)
撮影:津久井 写真の無断転用はお断りします
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説明
1. 三宅の東から.噴煙は南東に流れている.正面に三池港が見える.
2. 南東から見た噴煙.山腹中央にNTT坪田中継所が見えるスオウ穴とカルデラ.噴煙は高度1200mくらい,パルス状に高くまであがり,坪田〜水溜まり(三宅高校)方面へ流れる.海上に出ると噴煙は見えなくなり,薄紫のガスだけが見えるようになる.
3. 南から見る噴煙,火山ガス.
4. カルデラ内は噴煙が充満している(1周目の観察).スオウ穴の西端(右側)にカルデラ縁に沿った亀裂が見える.
5. 北東から見た火口,噴煙.
6. 西からみた噴煙,火口,カルデラ底.
7. カルデラ南〜西壁.
8. カルデラ東壁.比較的新しい断面とその一部,火砕丘を覆う灰色の砕屑物,火山灰.
9-1.カルデラ南縁(3/26).道路の東側,西側の亀裂.
9-2.カルデラ南縁(3/9).道路の西側の亀裂は目立たない.
10.埋もれた登山林道の下にできた小さな水たまり.