観測ヘリコプター:消防庁かもめ
搭乗者:金子,須藤(産総研)
観測時間:9時44分〜11時17分
撮影:金子
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(写真)
1 噴煙は,海抜900m程度と低い.(北より)
2 ガスは,東斜面を下り,三池港〜空港付近に流れ込み,遙か海上まで続いている.(南より)
3 観察終了の10時14分頃には,噴煙高度は,700m程度まで低下し,カルデラ内に噴煙が充満するようになった.(北より)
4 カルデラ縁南側の亀裂(主火口の脇).2月14日と比べて,ほとんど変化がない
5 カルデラ縁南東部,雄山林道終点付近の亀裂.テーラスの堆積状況からすると,カルデラ内側ブロックの方がが高くなっているように見える.
6 主火口東側の噴気域周辺.イオウと思われる黄色がかった物質が,付着しているように見える.
7 カルデラ内部.ほとんど変化がない.小さな水溜まりが少なくとも5箇所程度確認できる.(西より)