観測ヘリコプター:警視庁おおぞら2号
観測時間:10時21分 〜 10時41分
観測者:津久井(千葉大)・松島(産業技術総合研究所)
撮影者:津久井雅志
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(写真説明)
写真 1 南山腹から火口をみる.噴煙は火口上100〜200m上がり,西へ流される.
写真 2 南山腹から阿古方面を見る.ガスが斜面に沿って流れ下っている.
写真 3 北東からカルデラ内を見る.火口の様子は見にくい.北の大池の左まで“岩なだれ”が堆積している.
写真 4 南東壁(左上)から流れ下った“岩なだれ?”堆積物.(カルデラ北東)
写真 5 スオウ穴から崩落物が崖錐斜面を流れ下っている.(カルデラ北東)
写真 6 崖錐斜面を流れ下った崩落物はカルデラ底で展開している.
写真 7 カーブより下の林道上の堆積物が薄いと思ったら,観測のために啓開したとのこと.不自然な緑色は播種のため.
写真 8 姉川上流のダムが浚渫されて,カラになっているように見える.