観測ヘリコプター:警視庁
観察者:金子,下司(産総研),大久保(重力測定)
観察時間:9時58分〜10時27分
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写真説明
1.噴煙は高度1300m程度で南南西に流されている.
2.カルデラ内部に大きな変化はない.崩壊が僅かずつ進み,テーラスが成長している.
3.小火口の1つから灰色の泥水が中央部に向かって流れ出ている.流れ始め茶色だったものが,途中で灰色に変わっている.
4.火口付近.噴煙の多くは奥の主火口ではなく,その手前側からでているように見える.
5.カルデラ南側の主火口に面する部分で,リムに多数割れ目ができているのが認められる.
6.伊ヶ谷沖から見た三宅島.