9月25日(水)の三宅島の様子

観測ヘリコプター:警視庁

観察者:金子,下司(産総研),大久保(重力測定)

観察時間:9時58分〜10時27分


撮影者:金子隆之   2次流用に関しては必ず連絡のこと

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写真説明

1.噴煙は高度1300m程度で南南西に流されている.

2.カルデラ内部に大きな変化はない.崩壊が僅かずつ進み,テーラスが成長している.

3.小火口の1つから灰色の泥水が中央部に向かって流れ出ている.流れ始め茶色だったものが,途中で灰色に変わっている.

4.火口付近.噴煙の多くは奥の主火口ではなく,その手前側からでているように見える.

5.カルデラ南側の主火口に面する部分で,リムに多数割れ目ができているのが認められる.

6.伊ヶ谷沖から見た三宅島.


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