観測ヘリコプター:消防庁 (立川)
観測者:金子,須藤(産総研)
観測時間:10時30分-10時50分
![]() 1.jpg |
![]() 2.jpg |
![]() 3.jpg |
![]() 4.jpg |
![]() 5.jpg |
(写真説明)
1.噴煙は高度800−900m程度で,南東に流されている.(南西より)
2.噴煙は,強風のため立ち昇ってすぐに水平に流されるが,カルデラリムを数100m程離れた付近で見えなくなってしまう.ガスも南東方向に流されているが,全体に淡い.(南西より)
3.カルデラ底には,ごく小さいものを除けば,6つの水溜りが認められる.(北西より)
4.火口付近.壁はほぼ垂直.
5.火口の南側の壁は,水平に重なった多数の溶岩層が認められる.