観測ヘリコプター:海上保安庁
観測者:金子,宮城(産総研)
観測時間:12時00分ー12時23分
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写真説明
1.噴煙は高度800−900m程度で,北に流されている.(北西より)
2.南風のため,噴煙が北に流され,カルデラの上をひさしのように覆っている.(北より)
3.3月20日に崩壊した崩壊堆積物.水平方向の流走距離は約500m.表面は,凹凸に富み,大きなブロックが多数認められる.(西より)
4. 3月20日のスオウ穴西側の崩壊部.ほとんど出っ張りがなくなった.
5.主火口.やや水蒸気が多く,内部は見えない.