日記史料有感地震データベース

収録した日記史料について(解題)

『守屋舎人日帳』

解題 薩摩藩大隅国肝属郡高山郷の郷士・四十九所神社社司守屋舎人重堯による日記。幕末維新期における薩摩藩郷士の生活の記録として貴重である。内容はほとんど高山郷や守屋家をめぐる諸関係がほとんどである。
【参考文献】「解題」(秀村選三校訂『守屋舎人日帳 第1巻』文献出版、1979年)
所蔵 個人蔵
刊本 秀村選三校訂『守屋舎人日帳 第6巻・7巻』文献出版、1985・1986年
現存年代 文政8~明治4 (1825~1871)
採録期間 嘉永6~安政4
記録日数 嘉永6年:355日/355日、安政1年:384日/384日、安政2年:354日/354日、安政3年:355日/355日、安政4年:384日/384日
主滞在地 鹿児島県肝属郡肝付町

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