日記史料有感地震データベース
収録した日記史料について(解題)
『新島島役所日記』
解題 | 新島の島役所で作成された御用日記。全55冊。宝暦年間は御用留的性格で日次記ではない。文化5年(1808)以降日記としての書式が確立し、同9年以降毎日の記録が連続して記載されるようになる。日記の欠は少なく天気も毎日記されている。 【参考文献】段木一行「伊豆国新島島役所日記について」(『新島村史 資料編5 新島島役所日記 宝暦~文政』2004年) |
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所蔵 | ー |
刊本 | 新島村編『新島村史 資料編3 新島役所日記』2002年 |
現存年代 | 宝暦2~慶応4 (1752~1868) |
採録期間 | 嘉永6~安政4 |
記録日数 | 嘉永7年:347日/384日、安政1年:384日/384日、安政2年:352日/354日、安政3年:355日/355日、安政4年:384日/384日 |
主滞在地 | 東京都新島村 |