日記史料有感地震データベース

収録した日記史料について(解題)

『三右衛門日記』

解題 上野国那波郡福島村の名主であり、玉村宿寄場組合の大惣代を勤めた渡辺三右衛門による日記。「御用私用年中諸日記」と題される。内容は表題にみられるように私用・公用の多岐にわたる。
【参考文献】「三右衛門日記について(解説)」(『玉村町誌別巻4 三右衛門日記1』玉村町、1994年)
所蔵 玉村町歴史資料館寄託
刊本 『玉村町誌別巻5・6 三右衛門日記2・3』玉村町、1997・1998年
現存年代 天保13~明治2 (1842~1869)
採録期間 嘉永6~安政4
記録日数 嘉永6年:352日/355日、安政1年:381日/384日、安政2年:350日/354日、安政3年:352日/355日、安政4年:382日/384日
主滞在地 群馬県佐波郡玉村町

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