日記史料有感地震データベース
収録した日記史料について(解題)
『社家御番所日記』
解題 | 日光東照宮の番所で社務を司っていた社家による社務日記。年中行事を中心とし奉幣・社参・修復・造営など東照宮の運営に関する多様な内容が記されるととも、毎日の天気も記載されている。地震記事も豊富。 【参考文献】宮地直一「序」(『御番所日記 第1巻』東照宮社務所、1931年) |
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所蔵 | |
刊本 | 日光東照宮社務所編『日光叢書 社家御番所日記19・20』日光東照宮社務所、1979・1980年 |
現存年代 | 貞享2~明治3 (1665~1870) |
採録期間 | 嘉永6~安政4 |
記録日数 | 嘉永6年:355日/355日、安政1年:384日/384日、安政2年:354日/354日、安政3年:355日/355日、安政4年:384日/384日 |
主滞在地 | 栃木県日光市 |