図3.5.1

(a)四国から紀伊半島の海域から陸域にかけての,沈み込むフィリピン海プレートの海洋性モホ面の深さ分布.(b,c)レシーバー関数の海洋性モホ面(b)およびプレート境界(c)における振幅強度分布.茶色楕円は,沈み込む海山の位置,またピンクの円はスロースリップの発生領域を示す.